久しぶりの海外旅行～対話～

海外に行くと、必ず感じること。
そして、心が潤うこと

それは、挨拶が気持ち良い、です！

一番違うのは、人々の対話ではないかとシミジミ思います

タイトルの写真はトロントの駅の写真です
日本も東京駅は場所によっては素晴らしい誇れる景観をしていますが
やはり海外はスケールが違うなと思います

さて、楽しかった海外旅行ですが
私はいつも海外に行くと
人々が気軽に声をかけてくれることが嬉しいです

肩がぶつかるとexcuse me
視線が合うと(o^―^o)ﾆｺ　はあい
お店に入ると　「調子どう？」「どっからきたの？」　

その他にも、たかだかレジなのに
話が長い長い
知り合いではなかろうか、と思う
次の人が並んでいようとお構いなし

エレベーターの中で案内していた人が
乗せてきた人が道がわからない、といったらしく
エレベーターを止めて（動かなくして）
その人を連れて道案内に行ってしまったり

親切がすぎるぅ
だけど好き

いいよいいよ
人と人との対話とは、
人と人との関わりとは
こういうことだよね、と思う

英語が片言でも
会話を楽しもうとしてくれる

英語が上手く話せないので
私のレジの番に、さらに後ろの行列が増えたけど
レジの人も、「問題ないよ、ゆっくり楽しもう」
後ろの人を見てもにこっと笑って
なんなら話に入ってくるｗ

たくさんの人と関わり
友だちもゲットできました

以前、独身の頃だからもう25年位前かな
カナダに行きました
その時はバンクーバーとカナディアンロッキーのほうでしたが
歩いてる人に
「もしかして日本人？　もしかしてだけど、柿の種持ってる？」
と話しかけられたことがありました（英語です）
日本のせんべいは最高だ、と手放しでほめてくれたので
（その時は持っていなかった）
今回は柿の種を持参していきました

もちろん同じ人と出会うことはないですし
柿の種持ってますか、と言われませんでしたが
仲良くなった人におすそ分けしたらみんな喜んでくれました

今度日本に来るときは、会いに来てくれるといいな　と思います

日本では同じように声をかけるのは難しいけど
日本にはもちろん日本の良さがありますね
私は、できれば海外のように気さくに話したいですけどね