夜勤者の悩み
突然ですが、僕の仕事はシフト制で、日勤も夜勤もあります。
両方あるというのがクセモノで、独りモンの僕は生活リズムが常に朝型→夜型→中途半端に昼型→夕型→朝型..というふうにループしていきます。
昼型の時の夜勤は「仮眠室で寝れそう」ということで前向きにもなるんです(ただし、寝れるとは限らない)が、最悪なのが夜型になってる時の日勤。
ほとんど家で寝られないまま朝になり、「チクショーーーーー」とか言いながら出勤するんですわ。
まあ、でも「そういう仕事」なので、割り切ってしまっています。
僕らがいなきゃ、世の中回っていかないところもあるんでね!
な〜にが働き方改革じゃ!
おめぇらの生活を支える裏にはツラァい現実ってもんがあるんじゃい!!
なんていう「意識高い系」への牽制はともかく。
カタギ(?)の仕事はできないけれど、寿命を削りながら世の中に奉仕しているわけですよ。
仕事に関してはまあ、そんなもんなんですけど。
夜勤がある事によって絶妙に困るのが、休日なんですよ。
「久々に公休が2連続だぞ〜〜」と思って、昼だろうがお構いなくぐっすり寝てやろう……と思ったら、
近所で工事やってやがる!!
人が寝ようって時に近所迷惑だぞ!!!
本来あるべき人間の営みとして、昼に活動して、夜は静かに、っていうのはわかります。
そうあるべきなんです。
でも、現代においてはその裏に「昼に寝ないといけない人がいる」事を忘れないでほしい。
文句言ったってどうこうなるもんでもないし、ちょっとうるさかろうが寝られるから、まあ良いんだけどさ……
しかしながら、世の中にそういう「ちょっと考えればわかる事」もわかんない、意識だけ高そうな馬鹿が「自分らしい働き方」なるものを語りながらのうのうと生きてやがるわけで。
こういう事を言いたくなった訳です。
カーッ!
タバコ吸ってきます。
大久保
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