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筋トレを習慣的に行うようにする自分なりの方法

いきなりですが、僕は結構めんどくさがりです。

しかしそんな僕でも筋トレを半年ほど今現在継続できてたりします。

今回は、めんどくさがりな僕が筋トレを継続出来ているコツを紹介します。


結論

筋トレに対するハードルを下げる

これです。

腹筋1回したらOKとか、ダンベル1回カールしたらOKとか、極論そのレベルで良いんです。

もちろん、そんな低刺激では筋肥大はしません。

しかし、問題はそこではありません。

そういった小さな成功体験を積み重ねることで、その先にある筋肥大に繋がる。僕はそう考えてます。

筋トレしている自分偉いと自分を褒めることで自己肯定感を上げていき、やる気を出していくんです。

そもそも筋トレを挫折してしまう人って…

わりと筋トレを挫折してしまう人って完璧を求める人なんじゃないかなって思うんですよね。

追い込める回数までできなかったとか。

筋トレ1週間サボってしまったとか。

器具がないとか。自重ではやる気出ないとか。

いやいやちょっと待ってくれ。

そんな完璧にやらんでもよくね?

とりあえず腹筋1回とかやってみればいい。

少しづつ回数や負荷を上げていけばいい。

完璧を追い求めることで筋トレに対するハードルが上がっていき、億劫になり挫折っていうパターンが大半だと思います。

真面目に取り組んだところでスグには筋肥大しない

理想をいえば毎日限界まで追い込んでセット数をこなし、プロテインなどのサプリメントを摂取して、よく食べて寝ることで最短で筋肥大すると思います。

しかし大半の人はできないでしょう。

少なくとも僕は出来ません。続きません。

もちろん真面目に取り組むことができればそれで良いんです。しかし続けたところで最短で筋肥大できるとはいえ、数ヶ月から年単位で時間がかかります。

それだったら自分のペースで筋トレをしていく方が、確実に続きます。

人によって筋肥大までの最短距離って違うと思いますし、真面目にやり続けて飽きて挫折するより自分のペースで筋トレしていく方が、時間はかかっても確実だと僕は考えます。

思い立ったら行動する

大事なのが筋トレを後回しにしないことです。

僕はめんどくさがりなので、なんとなく思い立ったら筋トレするようにしています。

思い立ったあと後回しにすると、極度に筋トレするのが億劫になるので、後回しにしないよう心がけています。

そうすると自然と筋トレをする時間が決まってくるので、億劫になることもなく自然な感じで筋トレできるようになります。

後回しにしないことも筋トレが続く大事な要素なのかなと思います。

まとめると…

  • 筋トレに対する意識のハードルを下げる

  • 完璧を目指さない

  • 後回しにしない

この3つが今の所、僕が筋トレを続けられている要素なのかなと思います。

これからも気軽に楽しく筋トレを続けられたらなと考えてます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。 また次の記事でお会いしましょう! 良かったらフォローしてもらえると喜びます。