なんとなく過ごす日々からの脱却
現在育休中で、長男4歳。次男5カ月の親です。
どうも、山野コアラです。
次男が誕生し、夫も育休を取得し、長男も毎日元気に保育園に通う日々。
不満ではないし、毎日ハッピーだけど、日々をやり過ごしてるな。と感じていました。
なんだか毎日の充実感が足りない。
そんな時に訪れた年末年始。自分の誕生日。
毎年、このシーズンになると、新年やひとつ歳を取る自分に向けての思いが自然と湧き出てきます。
未来の自分に期待するんです。
2023年の振り返りをし、2024年への抱負をめぐらす。
2023年
妊娠出産が一大イベントすぎて、
「無事に赤ちゃんを出産する」
ことがわたしのメインタスクだったし、それに徹していた。
自分の体を大事にするから、遠出もできず、楽しいことは二の次。
2024年は満ちた日々を送りたい。
だから、購入しました。手帳。
当初は、違う手帳を購入しようかな~とロフトの手帳売り場をうろうろしておりました。
というのも実は、この手帳が発売されて(2021年)から毎年購入してるのですが、
初めて2023年が真っ白になってしまったので、違う手帳を購入してみようと思った次第です。
ただ、ロフトの手帳売り場をうろうろしていろんな手帳をペラペラめくっていく。
(ああ、なんか目標とか書きづらそうだな…)
(うーん、ウィークリーページ、もうちょいスペース欲しいな…)
(目標と振り返りをしっかり書きたいな…)
(手帳のガイド欲しい…)
そして気づきました。
「ああ、わたしが求めているのって、自分軸手帳なんだ」って。
ロフトの手帳売り場にてスマホからAmazonで自分軸手帳を購入しました。
2024年
本当は年末から記入を始めたかったんですが、時間とやる気がなかったので、年始(1月4日くらい)から手帳に記入を始めました。
記入前に、Twitter(X)で「#自分軸手帳」を検索すると、手帳ユーザーの方は、カラフルな体裁だったり、様々な項目で記録を作ってたりして、正直、産後脳でふわふわなわたしは迷いました。
「全部すてき…!項目もやってみたい。
けど、そんなことしてて、わたしは続けられるんだろうか。」
2023年の手帳真っ白事件があったので、まずは体裁を気にせず、ひたすらワークやら、思いついたものを書き込もうと決意した。
手帳を書くことが目的ではなく、充実した2024年を送りたいことが目標だったので、私の中ではこれでOK。
カラフルではなく、真っ黒。その辺にあったボールペン一本勝負。
2年ぶりに手帳に取り組んだ感想としては、やっぱり初回が大事だなって思った。
とりあえず、書く。書いてみる。
リスト作ってて欄外になってしまってもいいじゃないか、読めれば!!
そんな感じで、極端にレベルを下げました。
書いてみて
頭の中にあったごちゃごちゃがすっきりした。めっちゃ気持ちがいい。
ぼんやりと思っていた、やりたいこと。
忘れん坊のわたしは、家族の予定なんかも書きこむ。(長男、今年七五三とか)
自由に書こう、「手帳は自分だけの秘密基地なんだから」
↑自分軸手帳のガイドに書いてあった文言
おわりに
手帳を記入してから、充実感あります。まだ少しですけどね。
不思議です。紙に書くと自然と行動力がわいてきます。
ちなみにわたしが、直近の充実したな~って思ったのは「防災リュックの見直し」です。
手帳じゃなくても、紙に今年の抱負を書くだけでもいいと思います。
チラシでも、印刷ミスの裏紙でも。
もし、これから抱負を考える方がいらっしゃるんだったら、まだ遅くない。全然遅くない。
そして、「書きたいけど、書くことないよ~」って思ってても、意外と紙を前にすると書けます。
このnoteが覗いてくれたあなたの何かのきっかけになるといいなと思います。
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