この度、ある決断をさせていただいた。 それは、この「進み続ける限り」を一度休載させていただくことである。 休載により空いた時間に何をするのか? それは、このnoteで、本気のエッセイを書いてみたくなったのである。 生まれてからこれまでのあらゆることを振り返ると、ネタだけは実に豊富にある。例を上げるならば、「NHK杯 輝け!全日本大失敗選手権大会 ~みんながでるテレビ~」でグランプリを獲得したことがあったが、そんなネタがまだまだ山ほど有るのである。 それを私は、残し
うっかりしていた。 私のnoteは「木曜日更新」と決めて執筆していたのだが、今回の更新は金曜日である。 実は今回更新分は月曜日には書き上がっていて、既に次週分を書き出していたくらいに余裕があったのだが・・・。 う〜ん、やはり予約投稿ができるようにするべきだろうか? だが、予約投稿にすると、“有料”のシステムを利用しなければならないので、現状の収益ではちょっとまだ正直難しい。 まあいいや。 失敗もまた経験であり、もしかしたらいつかネタとなるかも知れない。 私の人
減量中である。 ウェルター級(77.1kg)まで落とすのだが、約87kgから始めて、現在80.5kgまで落ちている。 そうか。 もう6kg落としたのか。 6月中に80kgちょうどまで落としたいと考えていたので、良いペースだと思う。 え? 少し早過ぎないかって? 確かに、少しペースが早いように感じるかも知れない。 だが、まずはこれから落ち難くなってくるので、前半は少し早いくらいでちょうどいいのである。 また、落ち難さ解消のため、何でも食べていい日“チートデー
ついに連載20回目である。 毎週木曜日に更新すると決め、何とか休むことなくここまで来ることができた。 ただ、問題はここからかも知れない。 ここまで来たら、正直なところ止め時も難しい。 たぶん、私の性格上、止めることはないと思う。 もし止めるとしたら、それは“中止”ではなく“移転”になるはずである。 そんな訳で、プロレス関係の雑誌やサイトの皆様!もしよろしければ、大和ヒロシに連載させていただける場所をご提供いただけませんでしょうか? 締切守ります! 文字数も2
君津市議会6月定例会での一般質問が終わった。 そんな訳で、ここ数日は一般質問の準備ばかりであったため、もう全然読書もできていない。 ただ、それでも、一般質問の準備だけにはなっていない。 色々と早くご報告したい準備もそれなりにできている。 うむ。 頑張ろう。 尻に火を点けられたような毎日だが、頑張り続けよう。 この先にしか、素晴らしい未来は生み出せないのだから。
夢枕獏先生の「白鯨 MOBY-DICK」だが、まだ読み終えられていない。 来週に控える君津市議会本会議での一般質問の準備に動いていたこと、片頭痛でほぼ丸一日動けなかったこと、そもそも睡眠時間をかなり削らなければならないくらいバタバタしていた一週間だったことなどが原因である。 いや、しかし、それにしても読めていない。 まだ下巻の1/4程度しか読めていないのである。 今にして思えば、上巻を読んでいた先週が特殊だったのかも知れない。 さらに、実は昨日、状況が一変した。
夢枕獏著「白鯨 MOBY-DICK」の上巻を読み終わった。 一週間で一冊。 読むのが遅いと思われるかも知れないが、私としては現状の生活でここまで読めると思っていなかったのである意味発見である。 実は、読みたかった小説が他にもたまっていたのだが、現状の生活が続く限り読めないだろうと諦めていたので、また何かしらかの理由で中長期的に試合ができなくなるか、若しくは引退してからの楽しみとしてそっと取っておくしかないかと考えていた私にとってこの発見はなかなかに嬉しい。 次は何を
久しぶりに小説を読み出してしまった。 夢枕獏著「白鯨 MOBY-DICK」である。 自分が読む前に、とある理由から父に貸したのだが、 「上下巻一日で一気に読んでしまいました。まだ読んでないと言っていたので感想は言いません」 そんな言葉と共に返却された。 いや、その言葉ほど、良い感想はなかなかない。 “一日で一気に読んでしまいました” 一体、どれほど引き込まれたのだろうか? 一体、幾度続きが気になったのだろうか? 正直なところ、なかなか小説を読む時間が作れな
怒涛のGWを駆け抜けた。 終わってみれば、もっとこの濃密な時間に浸っていたいという自分がいる。 もちろん、こんな生活がずっと続いたら色々もたない。 それは過去の経験から解っている。 解ってはいるが…やっぱりそれくらいプロレスが好きなんだろうなぁ。 さて、怒涛のGWは終わったが、また同じくらい怒涛の日々が始まっている。 結局、流れ続け、動き続ける諸々に逆らう訳にはいかないし、止まる訳にはいかない。 また新たな目標も見付かったので、次はそこを目指して全力で進み続け
5月が始まった。 怒涛の5月である。 何が怒涛なのかと言うと、やっぱりまずはゴールデンウィークである。 ただ、2019年の10日間で17連戦よりは怒涛ではないし、昨年の減量しながら連戦して最終日にグラップリングよりも怒涛ではないかも知れない。 でも、怒涛であることは間違いないので、今から無事乗り越えられるのかドキドキワクワクしてしまっている。 次回のコラムを更新する頃には取り敢えずゴールデンウィークを終えているが、一体どんな書き出しから次回は始まるのだろうか?
ギリギリまで書いた。 そして、間に合った。 そろそろ毎週書き続けるのは限界なのかも知れない。 でも、書く。 これからも書き続ける。 ここに記録として書き残してきた記憶が、いつか何かの役に立つ気がしているからである。 それではまたここからは、闘いの日々の中、記憶と格闘し書き綴ったその記録をご一読いただきたい。
「努力に勝る力なし!」 この言葉にこれまでどれだけ支えられ、そしてこの言葉のお陰でどれだけ色々なことを実現できたかわからない。 ただ、逆にこの言葉に追い込まれることもしばしばあるのである。 人の精神は肉体を超える。 「火事場のクソ力」はその代表的な例である。 しかし、何故火事場で無いとその力が出せないのかというと、肉体がもたないからだ。 限界を超えた力を出し続ければ、肉体はいずれその負荷に耐えられなくなり、壊れてしまう。 そうならないために、肉体は常に全力を出
「奇跡は起きるんじゃない。起こすものだ。」 私が人生の中で見つけた言葉がいくつかあるのだが、そんな言葉の中でも特にこの言葉は気に入っているものかも知れない。 何故ならば、それくらい私は奇跡を起こせているからであり、奇跡を起こしているが故の半端でない多幸感を味わうことができているからである。 ちなみに、この文章を書いている日にもそれは起こった。君津市に関することなので、早くその結果を皆様に届けたい。
久し振りにオフを作った。 そして、オフなので部屋の片付けをした。 すると、一気に体調が悪くなってしまった。 私は苦手と胸を張って言えるものが3つある。 一つは休むこと。 一つは長く眠ること。 そしてもう一つが片付けることである。 今日はそれを全部行ったのだが、どうやらその結果として早速体調に変化が現れたのであった。 我ながら解りやすい身体である。 しかも、全部行ったことによる反動は凄まじく、偏頭痛が起き、さらには吐き気まで催す事態となってしまった。 こん
3月も間もなく終わろうとしている。 3月が終われば、もう2024年の1/4が終わってしまう。 3月は長い月になると思っていた。 一般質問があり、教育福祉常任委員会があり、予算審査特別委員会があり、試合も先月以上に闘い、さらに浜松、広島、大阪と関東以外での試合にも参戦させていただいた。 長くなるはずだと思っていた。 しかし、あっという間である。 気がついたらもう目の前に4月が迫っている。 この分では、本当にあっと言う間に夏になり、夏になったらもう半年が過ぎ、半年
3月は前半が君津市議会の関連スケジュールがびっしり入っていて、後半にプロレスが続くという濃密な月となっている。 しかも、前半と後半がきれいに分かれている訳ではなく、君津市議会関連とプロレスの両方が同じ日にあるという日も存在する。 我ながら、相変わらずである。 どうしてこう、紙一重を攻めてしまうのであろうか? ただ、この紙一重まで攻めるからこそ、「大和ヒロシって3人くらいいません?」と言われるくらい動いていられるし、そんな動き方をしないと実現できないことも山程あると思