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介護福祉問題を語る会やるよ!

統一地方選後、私が党員になっている国民民主党が荒れている。自分が応援した候補の支援が足りなかった、〇〇さんが贔屓されていた、○○さんが嫌いになったとか宣う人が出る始末である。

まあ、選挙後に荒れるのは、AKBGヲタ時代に経験したことだし、プライベートを犠牲にして身を削り熱量を出したイベントの後はそういうものだという経験があるから私としては大して気にしてはない。

しかし、一緒に戦い、しかも第三者的に見て、支援にも入ってくれた仲間に刃を向けるのだけは違うだろうと思うので、そこにだけは腹が立っていることだけは改めて伝えておく。他にもっと支援が無い人がいたからな!

さてさて、ウチの党の40代以上の支持率が上がらないのは介護福祉問題に対するアピールや打ち出しが足りないからだと言う意見が出ている。
それはそうだと思う。
で、Twitterで色々とお気持ちを表明される方がいます。
それはそれで構わないんですが、繰り返し繰り返し述べて党が動かないなら動かすためにやり方を変えれば良い。それだけなんですよ。

で、わしは国民民主党は子育て政策ばかりで福祉介護政策が足りないという意見に対して、グチグチ言うなら動けと言ったのには理由があります。

そ子供子育て政策については、しっかりと課題意識を持った党員、サポーターが動いているから取り上げられてるんです。
所得制限撤廃が良い例ですが、彼ら彼女らの運動の中核にいる方々は人を集めてデータの裏付けもした上で資料をしっかり纏めて議員さんに提案しています。また地方議員さんにもアプローチしています。更には手間をかけてアンケート調査までしているわけで、本来なら党がやるべきことを全てやった上で提案しているので、党として動きやすいようにしてるんですよ。
福祉介護問題を取り上げてほしいと言われて、子供子育て政策ばかりズルいと言われてる方、思われている方、そこまでしてますか?って話です。

してないんですよ。

子供子育て政策、あれだけ段取りしていたら見え易く成果が出ます。

で、ウチの党、福祉介護問題をやってないわけじゃないんです。やる意志はあります。

じゃなきゃ、統一地方選挙で介護福祉問題をやる議員さんに公認を出すわけがありませんから。
東かがわ市の山口だいすけさん、大津市のひぐまいつきさん、目黒区の坂元ゆうきさん、船橋市で立候補されて惜敗された はぎわら一樹さんもいます。

党はやりたいが手が回っていないだけだと推測できます。政策課題にするのって難しいんですよ。

どういう課題があり、それにはどういうアプローチをする必要があり、解決策は何で、それは法律化するとどうなるのかをやらないとならんのです。
議員さんはTwitterだけを見ているわけじゃなく、地元からの陳情にも対応しなきゃならないし、議員さん毎にやりたい課題を持ってます。
もし取り上げてほしいのであれば、ある程度根回しをしとけば良い。そしたら議員さんも動き易くなる。それだけです。

Twitterで熱くなって語るのもやれば良いし、私も不平不満を垂れ流す側にいます。
でもそれを垂れ流しても党にやって貰えないとストレスが解消されないならやって貰えるように動けば良いんです。

グチグチ言っていたのに対して、わしが助けるから動けよ!と言っていたのですが、やらない言い訳ばかり並べていたのを見たので、それならわしがやると動き出すようにしました。

そしてutokaさんも似たようなことを言われいたので、お声がけしたら一緒のことを考えられていたので、一緒にやることになりました。
また、私がやるから福祉問題に興味がある方はDMくださいとtweetをしたらDMを頂いたので、お話を伺いました。
↓でutokaさんが記事にしてくれています。

こういう記事化するのが苦手なので、utokaさんと一緒にやれるのはありがたいなと思ってます。

私としてはこれを前例にしたいんですよ。
不平不満を言うのは構いませんし、グチグチも言えば良い。しかしその熱量を実際に動かせる方向に向けないと意味がなくないですか?
グチグチ言っても物事は動きません。
動いたとしても、結局、それは誰かにやらせてるだけで、他人に押し付けてるだけなんですよ。タダ乗りしてるだけとも言えます。

それは民主制国家、権力を持つ国民として正しいんですかね。私は主体性を持ち、能動的である必要があると考えます。

やり方が分からないなら相談にも乗るし、やりたいことがやれないなら私にDMでもくれたらお手伝いもします。やる気ある人は助けます。
なので、課題意識はあるが、やれない人は連絡をください。

まあ、とりあえず『介護福祉問題を語る会』やるよ!

参加したい方はやま、(@yama0117)にDMをください。



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