血小板凝集抑制薬(薬理)
血小板凝集抑制薬の範囲は、薬理、治療、実務と非常に多くの範囲で問われる所です。
また、臨床の現場でも多く使われる薬です。
私が大学生の頃、授業で配られる資料や、青本を見てまず感じたことは、
「載ってる、内容多すぎて、どこが大事な所か分からんねん。」
でした。
ですので、「自分で大事な所。ここが国試に出る所。現場で役立つ所。」
をまとめた資料を作ろうと思います。
CBT対策、国家試験対策は、この「資料」をもとに
自分のわからない言葉等は、青本などで調べて補完して頂ければ
十分に対応できるように作っていくつもりです。
使い方
この「資料」の使い方は基本、番号や記号、( )の中に答えを入れることで、知識の定着を図っていく方法を取っています。
おさえるべきポイントを質問形式で記しています。
その都度、覚え方などありましたら、載せていく予定です。
また、左側に問題、右側に答えを載せています。
この「資料」は、
私が6回生の時に国家試験のためにまとめたノートと、
薬剤師として働き学んだ中で特に重要な点をまとめたもので構成しています。
(必要だと思ったことは順次、追加でここに記載していく予定です。)
私は、このノートを国家試験前何度も繰り返し復習して、合格しました。
(20回以上は解き直し、わからない問題があれば追加でこのノートに書き込んでいました)
青本や、学校で配られ資料は確かに載っている情報は膨大ですが、
その膨大な情報を頭に記憶させることは困難ですし、
国家試験や現場で働く時にそんなに多くの知識は必要ありません。
大切な情報や、おさえるべきポイントはこの「資料」でまとめています。
ですので、国試やCBT受験生は過去問と、
この「資料」を完璧にすることで、間違えなく合格に近づくことができます。
また、現場に出ると詳しい作用機序などは忘れてしまいますので、思い出す作業としても非常に有効に使えると思います。
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