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自己紹介のまとめ

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私のことや思いを書いたものをまとめました。どうぞよろしくお願いいたします。
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江戸時代から続く薬草店を引き継ぐことになりました。

江戸時代から続く薬草店を引き継ぐことになりました。

始まりは去年の七月。

前々から気になっていた、店の入り口にサルやヘビが飾られ、とても古くて雰囲気のある薬草の店を、思い切って訪れました。

お店の中は、天井から紙袋に入った薬草が吊るしてあり、壁には日本の薬草の名前が書いてある古めかしい箱がずらりと並び、軒下には大きな古い薬の看板、店の奥にはひと際目をひく薬味箪笥が鎮座。

初めてご主人にお会いした日は、当たり障りのないことをお話ししてお店をあと

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健康サポート薬局のマークは無いけれど、私もサポートいたします。

健康サポート薬局のマークは無いけれど、私もサポートいたします。

昔はちょっとした体の不調は、近所の薬局に相談し、一般販売されている薬を飲んで様子を見、良くならなかったら病院に行く、という感じだったと思います。
しかし、医薬分業が勧められ、町の薬局は調剤薬局に代わり、処方箋を持っていってお薬をもらうだけ、一般薬はほとんど並んでおらず、また、後ろにたくさん待ってる人がいて、処方箋以外の体の不調をゆっくり相談できない。
市販薬、一般薬は、品揃えが豊富で安いドラッグス

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私と漢方の出会い

私と漢方の出会い

今日は私と漢方の出会いについて。

私が漢方を知ったのは薬学部に入ってからです。それまでは漢方を意識したことはありませんでした。

大学の生薬学の授業で、いろんな生薬を実際に見て、触る実習でとても興味を覚えたのが最初の出会いと記憶しています。
その時に教えてくださったのが村上光太郎先生でした。

いないな、と思っていると、山に行ってた、ということが日常茶飯事。
薬草や漢方の話を際限なくしてくれる、

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私が漢方薬局開業を目指そうと思うまでの話。

私が漢方薬局開業を目指そうと思うまでの話。

薬学部生の時に漢方に出会い、大学4年の頃、いつか漢方と喫茶店が一体となったお店を持ちたい、と思ったことは覚えています。 

しかしながら、大学卒業後(正確には修士課程修了後)、お店を持つためにコツコツ努力するわけではなく、でもいつか、と漠然と思いながら、30代前半まで、漢方を扱う診療所や病院で働いていました。

そんな中、漢方薬を長年服用されていても、良くならない方を多く見て、漢方薬よりももっと元

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私はこんな漢方薬局を開きたい。

私はこんな漢方薬局を開きたい。

薬学部の学生の頃、なんとなく思いました。「漢方カフェを開きたい。」
漢方薬局の傍で、漢方のお茶が飲めたらいいな。

しかしながら法律で薬局とカフェは同じ部屋では営業出来ないと知り、やるなら入り口も部屋も分けないといけない、それは一人でやるのは難しいなと思い、その時は諦めました。

諦めたつもりでしたが、いつかお店をやりたいな、という想いはふとした時に蘇ります。

台湾に旅行した時に、屋台で薬草入り

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