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公民館コピー機の話

つまらない内容なんです。

公民館のコピー機の調子が悪いんです。
「平成25年度村づくり活性化事業」というシールが貼られているので、8年選手ということになります。
コピー機ってどれくらいの寿命なのでしょうか?分かりませんが、インクトナーを交換しても印刷の文字の色が薄くなってしまったり、復旧不能なエラーが頻発するようになったら”選手交代”ですよね?

コピー機の「対用応年数」は5年と決まっていますが、これは資産ごとに法律で定められた償却期間のことで、寿命ではありません。償却期間とは、「業務で使用している物で、時間の経過によって価値が減っていく」期間のことを意味しており、年々価値が下がるということです。つまり、5年でコピー機の価値は法律上、価値が0円になります。

リコーの公式では「5年もしくは60万枚」とあるので、こちらも”寿命”ですね。枚数で割ると、1万枚/月なので、次回も5年間で買い替え/借り換えを検討すれば良さそうです。

ということで、公民館のコピー機を替えるにあたり、「購入」or「リース」、「カラー」or「モノクロ」、プラスオプション(ホッチキス綴り機能)など検討しなくてはいけません。

とはいえ、平野区は300~500枚程度のもので、カラー印刷不要ですので、リースなら5,000~10,000円程度のものでいいでしょう。多く見積もって50,000円/5年くらいです。

合い見積もりをとって、ここ1~2か月で導入したいです。