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【SDGs】フードロス施策。余った食材もおいしく生まれ変わる

薬糧note編集部 赤尾です。

以前、社内フードロス施策として、バレンタインチョコの寄付についてご紹介いたしました。

しかしながら、店舗やセントラルキッチンで日々発生する「フードロス」。生産調整でなんとか小さく食い止めても、昨今の事情もあり、積もり積もればそれなりの量となってしまいます……。そんな食材をしっかり活用し、当社では新たに商品として生まれ変わらせています。

アンチョビドレッシング

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昨年から百貨店やレストランの営業が縮小されたのもあり、調理用のオリーブオイルが余ってしまいました。そんな中、活用させたのがコレ。広島の有機醸造酢メーカー、センナリ株式会社さんにご協力いただき、素敵なドレッシングが完成しました。

調理用とは言えども、オイルは上質なギリシャ産オーガニックのエクストラバージンオリーブオイル。そこにシチリア島チェファルで獲れたカタクチイワシのアンチョビや有機玉ねぎ・有機レモンを使った贅沢なドレッシングです!おしゃれなギリシャ風ラベルで食卓も華やか!
店頭に出したところ、あっという間に売れてしまいました。店舗では取り扱いが少なくなってしまい、ネット通販でご購入が確実です……。

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サステナブル度:★★★☆☆
食卓に置いて欲しい度:★★★★☆
オススメ度:★★★★★
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【グリルきのことリーフのサラダ】
1)キノコ類(今回はえのきと舞茸)はEXVオリーブオイルと塩で揉んでから、ガスコンロのグリルで『5分強火』で焼く。無い場合はトースターで。
2)ミニトマトとリーフ類(今回はルッコラと水菜とベビーリーフ)は適宜カット
3)1と2を盛り付けて、ミックスナッツを袋の上から棒で粗くくだいたものをトッピングする


メルバトースト

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メルバトーストとはラスクに似た、薄くスライスしたトーストのこと。工場で製造したプレーンフォカッチャ(イタリアパン)の余剰を、トーストとしてさっくり焼き上げて、現在自社運営の百貨店店舗限定で販売しています。元は有機小麦粉や天然酵母でじっくり発酵させた生地ですので、そのままでも美味しい!

取り扱い店舗では生ハムやチーズなどを販売しているため、おつまみとして一緒に購入される方も多いとか。フランス産コンテチーズをのせて焼いたトーストは悪魔的美味しさですよ!

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【メルバトーストon チーズ】
1)セミハードタイプのチーズをカットする。(コンテチーズやマリボーチーズがおすすめ)
2)メルバトーストにのせて、トースターもしくは、オーブンレンジで
「トースト調理」設定で焼く。今回4枚焼きでトースト2枚の設定。
3)チーズのとろけ具合を見て、取り出す。お好みでイタリアンパセリなどを飾る。


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サステナブル度:★★★★☆
おつまみに合う度:★★★★★
オススメ度:★★★★☆
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ぜひお試しください!

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