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死にかけて分かったこと②

こんばんは!

いつもより一時間寝坊して慌ただしい一日なってしまった落合です。

2019年12月14日に意識が回復した。

それから一ヶ月後の2020年1月14日に体力の回復を待って『急性胆のう炎』の手術をした。

その間、ずっと固形物が食べられず、管と点滴、酸素マスクでベッドの上で過ごすことになる。
2月4日の退院時には15キロも痩せてしまった(涙)
トイレもベッドで・・・
自分の娘よりも若い看護師さんや補助の方に介護されているような始末・・・(汗)
恥ずかしいものだが、諦めるしかない。

人間の筋肉は20歳をピークに平均年1%ずつ減少する。
ところが、このように寝たきりになると、なんと一日で0.5%も筋肉が失われます。

それが実体験できることになるとは・・・。

その間も週三回、理学療法士さんが来て足のマッサージをしたり、リハビリをしてくれた。
ある時期から、様々な管に配慮しながら、立つ練習が始まった。
軽く考えていたが、立てないのである。
これはショックでしたね!
自力でトイレにも行けなくなっていました。

食事も固形物が取れるようになったのは、暮れになりかけたXmasを過ぎたあたりでした。
尚更、自力でトイレには行きたい。

でも、まだまだ時間がかかりました。
やっと立ってICU的な個室に置かれたポータブルトイレには行けるまで回復したのは、手術の直前でした。

この後、筋肉の低下による影響に悩まされる日々となることに・・・

ではでは落合でしたぁ~!

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