不動産賃貸業の記録　FXでおおこけ

夫婦の馴れ初め

まず、筆者である私は、石川県金沢市育ち
父は自営業でした。
金沢でのんびり育ちつつ、高校は地域の進学校に進学。
大学は、天気のいいところに行きたいという思い一筋で
神戸へ進学

そこでで出会った夫

なかなか、わがままそうな男であったが、やることはやる、やりたくないことはやらない
といったゴーイングマイウェイ感がなぜか好きになり付き合うことに。

紆余曲折あり大卒2年目で結婚
24歳で長男出産

このあたりがスタートとなります。

忘れもしない長男夜泣き全盛期。

夫が始めたFX

南アフリカランド

大暴落

夜泣く長男

発熱する夫

怒涛の夜でした・・。

一晩で20代前半の夫婦が失う800万くらい
この800万円も投資で増やしたお金もあるので実際の損失はよくわかんない。

20代だから受け入れられたのかな。

特に夫を責めたり喧嘩したりとはならなかった。
発熱してたし。

「損切り大事だね」

という話ははしたかな。

当時、長男が夜泣きで大変な時期でしたが、
すごく可愛い子供でFXの失敗は二の次だった記憶があります。

その子もいまは、16歳

可愛くはない。

けど、大切な存在。

これからは不動産や！

バブル世代でもないのに一晩で金融資産が泡と消えうるような投資を経験し
夫がそれから4〜5年かけ「不動産や！」という結論に至るまで

なんだか不動産となのつく本を爆買いしだして１～２年

実際に買い付けを入れる日まで約４～５年

平和な日々は短いものでした。