「美しさ」の構成要素とは。飴物語#13
皆様こんばんは。岐阜県多治見市で創業89年「3度美味しいあめ(見・味・香)」の飴屋を営んでおります。また、Twitterや Instagramでの発信や「おうちでお花見企画🌸」、クラウドファンディングを通信販売サイトとして使ってみたり色々な挑戦をしております。いつも応援いただき嬉しいです。本当にありがとうございます!
今回は、
蜷川美花さんのクローズドコミュニティ「蜷川組」にご縁があり入ることになりました。その理由をこのnoteでは綴っていきたいと思います。
魅せる方法を学びたい。少しでも吸収したい。
※蜷川美花展-虚構と現実の間に-
なんでこんなにも、魅せられるのかを考えてみました。
魅せられる=惹かれる=パワーを感じる。=メッセージを感じる。
どんなメッセージか。
蜷川美花さんの映画で登場するメッセージで
“さくらん“で言うなれば「てめぇの人生、てめぇで咲かす。」
“FOLLOWERS“で言うなれば「汝の道を進め。」
どちらも人生を人任せにせず、自分自身で推し進めていくという意味を表しています。この行動の源のエネルギーみたいなものを写真一つから感じるのです。
魅せる飴になるためには。
飴をいかに魅せられる存在にしていくか。まだまだ答えが出ている訳ではないですが、先日渋谷PARCOの展示会「東京TOKYO」から少しヒントがありました。
会期:2020/6/12〜6/29
会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷パルコ4F)
入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
確固たるこだわり=惹きつける強さ。
この写真展は蜷川実花さんの日々の活動の中のオフショショットが展示されています。
共演者とのオフショットから子育ての写真。また、本気の魅せる写真までありました。
時間軸は正確には分かりませんが。映画の公開タイミングなどから推測するに、とんでもないマルチタスクでジェットコースターくらいのスピードで日々生活をされいるんだなと。そんな勢いを感じました。
そんな多忙な状況でも、「どうしても譲らない確固たるこだわり。」を感じました。絶対ここだけは譲らない。
そんな感情こそが人を魅了する作品を作れるんじゃないのかなと。
こだわり。重要。
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