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「変わる」きっかけはすごく小さな事かもしれない。飴物語#0-1

こんばんは。
昭和6年(1931年)から岐阜県多治見市で飴屋(あめや)を営んでおります。
鵜飼やっこ飴本舗の鵜飼と申します。
2019年3月に運良くAbemaTV「ニシノコンサル」に出演させて頂き、芸人キングコングであり絵本作家である西野亮廣さん(@nishinoakihiro)と株式会社SHOWROOM代表の前田裕二さん(@UGMD)に飴売上UPを目的にコンサルティングして頂きました。また皆様のお力のお陰でクラウドファンディング達成できました。感謝しかありません。

今回は、「なぜ?ニシノコンサルに応募する事になったか?」後半編を書いていきます。
商品を知ってもらわないといけない!!」と気づいてからの行動を細かくご紹介していきます。

なにがお金をかけずにできるのか??

当たり前ですが、売上が上がらない中でかけられる広告費は限られていて、色々選択肢を挙げてもできない事ばかりでした。まず、第一に現時点で飴屋の存在自体を認知できる手段すらないので、ネット上で認知できる場所を作りました。
誰でもやっている下記のSNSを開設です。

⑴ instagramの開設(@ukaiyakkoamehonpo)

⑵ facebookの開設(@鵜飼やっこ飴本舗)

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※鵜飼やっこ飴本舗Instagramより

まったく手応えなし。。。でも#タグ付って大事。

Instagramやfacebookを作ったものの、フォロー数も微々たるもの。
これが広告効果に繋がっているかと言えば「。。。」の状況。
でも1つだけ得た事を挙げるとすれば、#タグ付けの重要性。
これ一つで見てもらえる幅がまったく違う。海外の人も♡を押してくれる。
「外国人に興味を持って頂きやすい商品かも?」と分かった事が一つの収穫でした。でも全く依頼には繋がっていない。そもそも「依頼をいただく」ことを目的につくったSNSですが依頼者ってだれだっけ?と立ち返りました。

あれ?法人向けにPRしたいのに個人向けにPRしちゃってない?

弊社は一度作ると2,000粒の飴ができることから、BtoBtoCでの利用が多く、PRしたいターゲットは法人企業となります。にも関わらず、Instagramは個人利用者が多く弊社ターゲット層と離れている事に気づきました。Facebookは顧客ターゲットがいるものの繋がるハードルの高さとFacebookから飴を依頼をする事は中々ない。そもそも説明することが多い弊社商品は伝えきれない!

説明書+依頼できるプラットフォームはホームページだ!!

知人の伝手からホームページを作る事にしました。先ほど記載した商品について詳しく伝えるため。また、日本企業は安心感・信頼感が重要と考えたからです。
88年続く伝統を感じさせながら、「飴の美しさ。」を伝えることを考えました。

結果、問い合わせ1件。とてもありがたいですが仕事には繋がらず。。。

プラットホームを作っても結局、知ってもらわないと意味がない!と気づく。

その頃、何か突破口はないかと情報取集をしている中で落合陽一さんをNewspicksというニュースサービスから見つけました。現代の魔法使いと異名を持つ人で聴覚障害を持っている方に対して波動で音を伝える音楽祭を仕掛けたりとても先進的な取組をされて入れ興味を持ちました。WEEKLY OCHIAIを毎週見ていました。
その中で「日本再興戦略」から箕輪厚介さんの編集している本を読むようになり、
「革命のファンファーレ」西野亮廣さんと出会いました。広告の新しい形オンラインサロンについて知り、多くの衝撃がありました。

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ニシノコンサル を知る。

西野亮廣さんの活動や著書を読み漁る中でabemaTVのニシノコンサル という番組を知りました。西野亮廣さんとゲスト様に悩みを解決していただけるというもの。
弊社としては売り上げ向上のアイデアも喉から手が出るほど欲しい状況。これ以上にない番組でした。

まずやってみる。Twitterからダイレクトメールを送ってみる。

実際のメッセージを添付いたします。

スクリーンショット 2019-10-09 23.48.02

その結果。運よく出演が決まり、撮影に望む事になりました。

長文失礼いたしました!
今回はここまで。次回は#2ニシノコンサル 撮影中について詳しく書いていきます。
ではまた来週!良い夜をお過ごしください。






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