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あなたの人生は“笑顔”で溢れていますか?

僕のビジョン、ミッション完成の背景を過去を振り返って
書き綴っていきます。

共感してくれる仲間や同士が見つかればいいな、
そんな想いで書きます。

読了までに5分〜10分ほどかかるので、
飛ばし飛ばしでも読んでいただけると嬉しいです。

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◎ビジョン(理想の世界)
『すべての人生に笑顔が溢れ、笑顔つながる世界』
◎ミッション(使命)
『苦しむ人生に寄り添い、一人でも多くの“笑顔”に貢献する』


*  *  *  *  *

僕は小学生頃からアトピーでした。

肌が白くなって荒れたり、髪の毛が抜けたりするほど
強くかいていました。

でも小学生の頃は
アトピーのことを特に気にしていませんでした。



そんな僕が中学2年生になったときです。

僕は友達からいじらるようになりました
つむじの髪が薄いことで、「ハゲ」と言われるようになりました。

皆さんも一度くらいは冗談で
友達を見た目で呼んだことがあるかと思います。
僕もあります。

たぶん友達も冗談まじりで、面白がっていたんだと思います。


中学2年生で思春期の僕にとっては、重たい悩みでした。
そして、だんだんと後ろに誰かが立つのが怖くなり、
周りの目を気にするようになっていきました。

僕は自分へのいじりに気が向かないように心がけました。
友達の言うことには、「そうだね」「いいよ」と、
うなづくようになりました。

自分を否定されないように、なるべく友達の気持ちを優先し、
「この人は何を考えているのかな?」「これを言ったら嫌われるかな?」
と考える癖がつきました。

(ここでの話を根に持ったりしていないので、当時の友達が読んでいても気にしないでくださいね😊)

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そうやって小中高と学生時代は自分を殺しながら、
周囲に合わせてうまくやってきたつもりでした。

大学生になって環境の変化はあったものの、
周りに合わせる癖は抜けませんでした。

そんな僕の就職活動は、
募集人数の少ない受かりやすそうな企業の面接を受け終えました。

周りに合わせ自分の気持ちを大事にしてこなかった僕は、
自分が何をしたいのかわかりませんでした。





仕事に行くのが億劫なまま、半年くらい経ち、

ふと「自分は何のために働き、何を楽しみに生きているのだろうか?」
という問いにぶつかりました。

答えも見つからず、「定年まで40年間このままか?」と考えると絶望し、
より仕事に行くのが辛くなっていきました。


ここから就活時代から相談に乗ってもらっていた、
友達に連絡するようになります。

自分のやりことをして生きている彼は希望でもありました。

彼は僕の悩みを、ただただ聞いてくれました。
最後の最後に僕にとって必要そうな話をしてくれたり、
コーチングやNVC、セミナーなどを紹介してくれました。

話したあとの僕はいつも笑顔になって、
前を向いて走り出せるようになっていました。

読書やコーチングが自分にとって大きな出来事と思っていたけど、実は彼との対話が自分のビジョンやミッションに深く関係していることに気づきました。

こうやって、自分も誰かのサポートをしたい、もっと苦しんでいる人たちを笑顔にしたいという想いが生まれるようになりました。

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僕は仕事を辞め1年くらい経ち、まだ無職です。
正社員として働いたのは1年半だけで、実績もありません。
「早く働けよ」こう思う方もいるかと思います。

でも、この1年間本当に良い出会いが多かった。

中学の痛みから「嫌われないかな?」「否定されたらどうしよう?」
と考えることはあったけど、優しい人ばかりでした。

だから仕事を辞めて現在に至るまで、後悔はしていません。


ビジネススクールで人生を前向きに生きる仲間と出会い、
別のコミュニティでは自分応援している方とも出会いました。

ジブンジクに出会い、自分のビジョンとミッションを言語化でき、
NVCと出会い、自分に不足していたものが満たされる希望を得ました。

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改めて僕のビジョンは
『すべての人生に笑顔が溢れ、笑顔つながる世界』

すべての人が、自分に正直に素直に、やりたいことをして生きることで笑顔が溢れ、そして一人一人のやってることが全く違ったとしても、見下したり、馬鹿にせず、お互いの人生を見て褒め合い、讃えあい、尊敬し合う、そうやって自然と溢れ出る笑顔でつながって欲しい。

僕のミッションは
『苦しむ人生に寄り添い、一人でも多くの笑顔に貢献する』

友達が自分にやってくれたように、「聴く」を通して誰かを笑顔にしたい、価値を届けたい。

これからは想いだけでなく、力をつけられるようがんばります!

*  *  *  *  *

最後に

“あなたは心から話を聴いてもらったことはありますか??”

悩みや不安を誰かに話をすると、

「私だったら、○○するな〜」
「俺だったら、○○するな〜」

アドバイスや相手の意見がくることはありませんか?

これが悪いとは言いません。
僕も彼女に対して、こんな会話をとってしまうことがあります。

でも本当にただ話を聴いて欲しいだけのときがあると思います。

もし僕でもよければ話を聴きます。
ぎこちなさはあるかもしれないけど全力で聴きます。


僕ではなくても、プロの方がいます。
おすすめは『ジブンジク』というサービスです。
無料セッションを受けることも可能です。


『ジブンジク』のビジョンは、

誰もが、ジブンジクを持ち、人生の主人公として輝き合うセカイ

これを本気で体現しようとしている方たちがコーチをしています。

是非聴いてもらえることの喜びを味わってみてください😊

最後に私のクレドを添付させてください。

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長い文章をここまで読んで頂き本当にありがとございました。
あなたの人生が笑顔で溢れることを願っています☺️

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