現在の転職市場に関して ※2020/01/19時点
こんばんは。やきとり親分です。
2020年になりました。昨年、「2020年はたくさん記事書くぞ!」と意気込みましたが、全然書けていない、、、
口だけになってしまっているので、今日から少しずつ記事を更新していこうと思います。
2019年11月28日からだらだら読んでいた本がやっと読み終わりました。大学生(2008.4)~1社目(2016.1)まで約8年間、本や新聞を全然読んでいなかったので、文字を読む力/集中力が欠けています。せめて1週間に1冊は本を読み終えるようにはなりたい。なので、2020年は本を読む!NewsPicksで記事を読みながらも、本もちゃんと読む。
ちなみにですが、だらだら読んでいた本は下記になります。デザインについて学びたいかたにはおすすめです。
上記以外ですと、デザインに関する本は下記URLから探してみて下さい。
さて、今回の記事は「現在の転職市場に関して」です。まず始めに、転職市場に関する記事を共有させて頂きます。
ポイントを下記まとめさせて頂きます。
<POINT>
・IT領域:新卒/若手が多い企業では、マネジメントが出来る方を採用するために40代も採用していく動きあり。
・コンサル領域:実際の顧客のビジネスを知っている事業会社出身の方を求めている
・カスタマーサクセスは引き続きニーズあり。
・事業変革の為に、異業種間・異規模間獲得競争は過熱
・「自分で考えて動く」というスタンスの人は分野問わずニーズが高い
・ビジネスの広げ方を知っている人材は企業から求められやすい
日々、転職希望者と面談している私が思う現在の転職市場は、「ポテンシャル採用の終了」です。今までは、「とりあえず採用してみようか」というスタンスの企業が多かったように感じられますが、現在はポテンシャルでの採用を行っている企業は少なくなり、即戦力採用や即戦力に近しい方の採用が中心となってきていると感じます。
あくまで私の肌感覚ですが、「あれ、この経験で書類通過しないのか」と感じる事が最近多くなってきました。その為、「売り手市場」という言葉に惑わされて、自己分析をされない方はなかなか転職することが出来なくなると思います。
「スキル」や「経験」は大事ですが、土台となる自己分析が出来ていなとまず通過しません。むしろ、それで通過してしまう企業は少し不安です、、、
自己分析は一人では大変かと思いますので、エージェントなどを上手く使って自己分析をして頂ければと思います。
最近、エッグフォワード社のTURNING POINTを使って自分自身のキャリアを棚卸しました。客観的に意見を言っていただけるのは、価値があるなーと改めて感じました。
2020年も始まり、今年はオリンピックですね。オリンピックが終わった後の日本はどうなるのでしょうか。
どの様な景気でも社会から必要とされる人材になるべく、1日1日を大切に。手を抜かずに常にベストを尽くしましょう。
「努力したものが全て報われるとは限らん。しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!」
『はじめの一歩』に鴨川会長の名言です。私はこの言葉が大好きです。
もっと努力しなきゃ...。
それでは。