見出し画像

一歩を踏み出す事の大事さ

Kazuki Nakajima

4連休の最終日です。みなさん、どんな4連休を過ごしましたか？私は嫁と子供の送り迎え以外はずーっと家にいました。笑

↓　こんな感じの4連休でした。

土曜日：車で嫁と子供を嫁の実家へ（嫁の4日間の休憩）
　　　　Jリーグ観戦（Fマリノス vs サガン鳥栖）

日曜日：「STAGE:0 2020 決勝大会」
　　　　【リーグ・オブ・レジェンド Day1/League of Legends】を観戦

LoLの試合を初めてフルで見たけど、凄く面白い。戦略もあり、個人技もあり、連携もある。「あっ、これはスポーツだわ」って感じました。
夜は庭で一人BBQ。作ったのはインスタントラーメン。とにかくBBQがしたかった。

画像1

月曜日：「STAGE:0 2020 決勝大会」
　　　　【リーグ・オブ・レジェンド Day2/League of Legends】を観戦。

N高半端ない。
「またrreだ。またrreだ！またrreだ！！誰か止めてくれ！！！rreを止めてほしい！いや、止まらないー！！！」
この実況はしばらく頭から離れない。本当にすごかった。優勝おめでとうございます！

テンションあがりながら、2日連続での自宅BBQ。

画像2

火曜日：昼まで寝て過ごし、嫁と子供のお迎え。渋滞に巻き込まれ、3時間の運転。少し疲れた、、、

--

4連休、私はこんな感じで過ごしました。LoLを観戦したり、一人BBQをしたりして過ごしていましたが、私が伝えたいのはここからです。

そもそも、なぜSTAGE:0 2020を見ようかと思ったのか。それは、たまたま「STAGE:0　2020」決勝大会直前特番をテレビで見たから。

・LoL面白いなー。
・女性プレイヤーもいるんだー。
・N高強すぎー、、

といった感じで見ておりました。そんな中、ある選手が気になり、決勝戦も見る事に。

記事とか読んでいくうちに、興味から尊敬へ。特に下記の部分。

（記事引用）
――そもそも「LoL」を始めたきっかけって何だったんですか。
ShakeSpeare選手：中学2年生のときに気になる人がいて、その人がきっかけで始めました。その人に「ランク上げたらいっしょにプレイしてあげる」って言われてデュオしたくて……。今はもうどこかに消えてしまったんですけどね。

ShakeSpeare選手：高校1年生のときに「LoL」の大会があることを知ったんです。ちょっと強気な発言になっちゃうんですけど、N高のメンバーも元々強かったし、自分のプレイにも少しだけ自信があったので、N高のチームに入れば優勝に貢献できるのでは、と思いました。それですぐにN高に転校したかったんですけど、親を説得しきれる自信がなくて。その後2年生になってちょうど同じクラスに女子高生ミスコンのファイナリストがいたのでそっちも参加してみようかなと思い立って、「両方頑張るから、どっちも結果残すから、学校変えてもいい？」みたいな感じで親を説得しました。
（引用終わり）

きっかけは何でもよく、興味を持ったら一歩踏み出す。
やりたい事を実現するために、ちゃんと条件を提示して認めてもらう。そして、ちゃんと結果を出す。その為にも努力をする。
※1日12時間練習したり、ミスコンで綺麗な体型を作るためにジムに行って筋肉をつけながら体重を増やしたり。

「やりたい」「興味がある」「出来る」と思ったことに対して一歩を踏み出したから、やりたい事が叶った。

「え？それだけ？」って思う方もいるかもしれないですが、一歩を踏み出すのは簡単の様に見えて凄い難しい事。だから、凄いと思ったし、自分の想いを文字に起こしたくて、久しぶりにnoteを更新。

モデルをされながら、プロチームにも練習生として加入。2つの顔を持っているshakespeare選手。一歩踏み出すことで得た2つの顔。

「やりたい事があったらまず一歩踏み出してみよう。小さな一歩でもいいから。」

現在、本職のキャリアアドバイザーをやりながら、社内の部活を通じてキャリア教育をしています。社内でもキャリア教育の普及を行っていますが、なかなか一歩を踏み出すことが出来ない人が多い。なので、今回のshakespeare選手の【LoLに興味を持ち、N高に転校し、そして優勝する。】この一連の流れを私の中で上手く変換させて伝えていきたいなーって思いました。

良い4日間でした。仕事頑張ろうと思います。そして、私自身も興味を持ったら「まず一歩」踏み出してみようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？