政治とプロレス

って似てるなぁと。
昨日の敵は今日の友。また逆もしかり。

プロレス好きと言っても「にわか」なので、具体的な例が出せなくて歯がゆいのですが、詳しい方なら今の政界の事をうまくたとえてくれるかと。

免責特権(めんせきとっけん)とは、憲法上、国会議員は、議院で行った演説・討論・表決について、院外で責任を問われないという特権(日本国憲法第51条)。 院外免責特権ともいう。

これなんて、プロレスで言うなら5秒以内なら反則OKと同じなんじゃないかと。ただプロレスの場合は、その5秒のおかげでドラマがあるけど、政治家のこの制度はどうかと思う。ギャーギャー正論(風)を吐いた人、みんなギャグみたいにブーメラン喰らってるし。

その昔プロレスは常に八百長の話があったけど(最近はもう無い)与野党のいざこざも、全部八百長なんじゃないかと思っちゃう。ここ最近の野党の発言は本当に支持率を上げようと思ってるのかな?言えば言うほど動けば動くほど与党の支持率が上がることばかり。

ん?それも全部シナリオがあるのかな?それこそプロレスじゃん!

と、ここまで書いてふと、

ここが変だよ日本人で「プロレスが八百長だ」みたいな話になった時に

「白か黒じゃないんだよ。灰色なんだよ。それが分からないお前たちは想像力が欠如してるんだよ!」みたいなことをその昔テリー伊藤が諸外国の方々に叫んでいたのは痛快だった事を思い出した。

与党と野党がバチバチだけど、もっと強大な敵が出てきたら合体して戦う!なんて胸アツだなぁ。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?