看護師退職後の税金がクソ高い😭
こんにちは!noteの著者やーまんと申します。今回は病院を退職後に“実際にかかった税金について”お話ししていきたいと思います。
(※以前に記載したnoteと内容が重複しているところがあります。)
このnoteを作成した理由は上記についてご質問があったことと、私自身が『退職後は税金が高いから気を付けるんだよ‼︎』と何度も何度も注意を受けていたことがきっかけです😅
皆さんもご経験があるのでは無いでしょうか?それでは始まりです✨
※1)便宜上“税金”と一括りにしていますが実際は保険、年金についても触れていきます。
※2)下記に記載する税金は前年度の所得によって徴収が決定しているものを対象としています。つまり、消費税や所得税等については記載しません。
別途、家賃、光熱費、Wi-Fi、食費は毎月かかるので貯金をあまりしていなかった私はかなり大変でした。その上、病院の寮に住んでいたので引っ越し代(30〜40万)も追加でかかり…orz
そのため、病院を退職する際は失業保険を受給するまでの3ヶ月間をしのげる程度の貯金は用意して置くことをお勧めします!
また、退職後に旅行等お出かけするのであればもっとお金が必要になるので、せっかくのお休みを気兼ねなく満喫できるように準備することが大切だと思います😊
ちなみに老婆心でお伝えしますが、
国民皆保険制度(健康保険)におけるお金の仕組みは簡単にで大丈夫なので理解しておいた方が良いです!単純に支払う保険料に関係してくるからです。転職を繰り返す看護師だからこそ勉強しちゃいましょう✏️
早速ですが、
健康保険における保険の種類は2つあります。
1つ目は被用者保険(雇用を受けている方の保険)。
2つ目は国民健康保険(被用者保険以外の人:個人事業主・自営業の方、病院等を退職された方は国民健康保険)となります。
被用者保険には金銭的メリットが2つあります。
1つ目は国民健康保険より一般的に保険料の総額が安いことです。
2つ目は“会社が保険料を半分負担してくれる”ことです。
つまり、被用者保険は“安い保険料をさらに半分しか支払わなくて良い!”という圧倒的なメリットがあります😆
ちなみに、デメリットは雇用されないと被用者保険を受けられない、という点になります。
国民健康保険は結構高額なので、だらだらと休息したり、フリーターを続けていると私のように金銭的に苦しくなることがあります笑。
早めに就職して被用者保険に切り替えると、就職月か翌月から被用者保険の保険料に切り替えてくれるので安心です✨(保険料が安くなると、実質手取りが増える状態なのでフリーターさんより金銭的な優位性があります😊)
以上を押さえておくと、余分に高額な保険料を支払わなくて良いので役に立つかなぁと思いました!
ということで皆様いかがでしたでしょうか?
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『役に立ったよ。』って方はぜひ”スキ”のボタンを押して下さい笑
どうもありがとうございました‼︎
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