社会に出て役に立たない科目
学校で習ったことで社会に役立つことはほとんどありません。これは確かに言えることです。実際義務教育で習う内容を大人になって使うかというと、ほとんどないと言わざるおえません。ただそこで習わなければ今の自分がないのもまた事実です。
そこで今回は役に立たない科目について考察していきたいと思います。
1.美術
これはまず使わないでしょう。もし、美術を仕事にしたいなら専門的なところに行くべきですし、たかだか週に一回の美術の時間で画力が上がるはずもありません。なので、選択科目とかにできたらと感じます。
しかも、結構の人が「あーもう作品ん作り終わって暇だな。」と言っていたのを覚えています。時間の無駄とまでは言いませんが、工夫してもらいたいです。
2.古文漢字
昔の言葉を読めて助かったことはありますか?私は少なくともありません。確かに、昔の言葉に触れることによって歴史を少し理解することはできるかもしれません。しかし、それだけのことなのです。
私は大学受験の際、古文を勉強しましたがやはりどうみても無駄だなと実感してしまいました。
3.道徳
道徳心は非常に大切です。思いやる気持ちを持ち、誠実に生きることに間違いはありません。ただ、その心を道徳で手に入れることは難しいのではないでしょうか?日常を生きていく中で道徳は自然と芽生えてくるものです。それを授業で培われるとは到底思えないのです。
でも楽しかったりするので今後どうなるかはわかりませんが、役に立つ授業が増えるといいなと感想します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?