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「ママをやめてもいいですか!?」無料公開の情報シェア

幼稚園保護者のみなさま、年末いかがお過ごしですか?
冬休み、子どもが寝てから楽しめる映画の情報です。

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新作映画『ママをやめてもいいですか!?』を
本日より1月3日まで、期間限定で無料公開
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冬休みに入り、1週間。
新型コロナウィルスのことを気にしながら、安全に過ごしたい年末年始です。

今年の自粛期間を思い返すと、
「毎日、家に子どもがいる」という、
当たり前だけれど、当たり前ではなかった日々がありました。

楽しんだ人もいるでしょう。
正直、大変だったという人もいるでしょう。

予想できなかった一斉休校・休園。
そして、お父さんの在宅ワークや、仕事の不安定さ。
外出できないストレス。
近所の公園に行くことさえ、人目が気になっていました。

子育て中の「お母さん」たちは、自宅で大変だったんだろうと、
厚生労働省の出した様々なデータを見て痛感しています。

育児ストレス、産後うつ、児童虐待・・・
2020年は、お母さんにとって大変な一年でした。

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数年前、矢切幼稚園の「子育て支援事業」の一貫として、映画「うまれる」の上映会を開催したことがあります。

映画「うまれる」は、妊娠・出産・育児をテーマに、私たちが産まれてきたことや家族のあり方、人との繋がり、そして生きることを考えるドキュメンタリー映画です。

たくさんのお母さんたちが、わが子が産まれてきてくれたことへの感謝で涙しました。
第二作目「ずっと、いっしょ」と合わせて、ぜひ観ていただきたい映画です。

この映画の監督、豪田トモさんが、新作「ママをやめてもいいですか!?」を、2月29日に新型コロナウィルスの感染拡大が騒がれる中リリース。

すべてのママへ、感謝と元気、そして希望を届けたい。
そしてママが笑顔で子育てができる社会を創るきっかけにしていきたい。
そんな想いから、大ヒットドキュメンタリー映画「うまれる」・「ずっと、いっしょ。」を生み出した監督とメインスタッフが再集結!
映像作品としてあまり語られる事のなかった「ママの子育て」にスポットをあて、 命を生み育むことの難しさや苦悩、そして、その喜びと偉大さをありのままにお伝えします!
元気で愛らしい子供たちに笑って、自分と重ね合わせて思わずうなずき、最後はあたたかい涙に包まれる。
そんな共感と、感動に満ちた傑作ドキュメンタリーです。

緊急事態宣言により、「すべてのママにエールを届けたい!」という監督の思いは、なかなか届きませんでした。

そこでこの年末年始に、この映画の期間限定での無料公開が決まったそうです。

映画の予告編↓↓


毎日の子育てを、他の人の視点から観ることで、笑ったり泣いたりしながら、長い冬休みに向けて「子育てのエネルギーチャージ」しませんか?

わが家は、夜な夜な夫婦で観る予定です。

(書き手:Ryoji)

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