見出し画像

ドラマ「ハゲタカ」感想

社畜卒業後、8日目。
NHKドラマ「ハゲタカ」を久しぶりに観直しました。
人生について、お金について、深く考えさせられる作品。

人生にはふたつの不幸がある。ひとつは金がない不幸。もうひとつは金のある不幸。

社畜を卒業し、当面は資産収入だけで生活することを決めた自分。

その理由は、「自分の人生(≒時間)というリソースを、自分で考えて配分したい」という想いから。
「上司や社内政治に時間を使うのではなく、自分や自分の大切な人(家族、友人など)のために使うことに人生を費やしたい。」という想いからです。

しかし、働かなければ当然給料は貰えない。
でも、生きていくには金が必要。
そのために、自分のリソースを切り売りして給与収入を得てきた代わりに、資産収入でこれから生きていく。
そうリスタートしていくうえで、非常に学びのある作品でした。

「お金にとらわれすぎてもいけない。でも、生きていくために最低限必要な収入源は確保しないといけない。」

この考えに歪みが生じないよう、お金との距離感を見誤らないようにすることが大切だと感じさせる作品でした。

約12年の社畜期間を経て、結婚と離婚を経験し、家を建てて売却して、
今、私の手元には5,000万円のお金が残りました。

自分の人生と大切な人を主軸にしつつも、この資産を上手に運用していくこと。

これが社畜卒業後の私の新たなタスクです。

これからも投資状況をはじめ、日々の出来事をゆるーくここで書いていきたいと思います。
読んでくださる方、大歓迎です。フォローしてくださった方、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

追記
今日の取引はマイナスでした笑


この記事が参加している募集

これからの家族のかたち

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?