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自分を知って心地よく暮らすためのマガジン

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このマガジンでは、『今よりも心地よく生きるために自分を知る』をテーマに記事を集めました! 自己分析に役立てたい方、自分の軸や毎日を迷わず歩ける羅針盤を明確にしたい方のお役に立て…
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#仕事

自分のことは自分が一番知らない|ワーママの学び直し

前回の記事はこちら。 最近、どんなことに興味を持って『学び直したいか』というテーマでこちらの記事は書いていこうと思います。 思いのまま書いているnoteですが、無意識のうちによく触れるワードがあることに気づきました。 この3点です。 3つに共通することは… どうやら私は【自分を知る】ということについて学びを深めたいようです。 興味を持ったワードを掘り下げてみました。 ①自己分析人生の終わりに、どんな人生なら「あーいい人生だった!!」と言えますか?? それはきっ

ワーママがGooglekeepとnoteを組み合わせて好きなもの124個深堀りしたら、自分だけのストレス処方箋がサクッとできました。【Tips】

Googlekeepというアプリ、使ったことはありますか? 我が家では夫と買い物リストを共有するために使ったり、自分のアイデアやTodoの管理をしたりするため毎日使っています。 今回、こちらのGooglekeepを使い、自分の好きなものリストを作成してみました。 好きなもの、と言っても「行動なのか」「食べ物なのか」「人なのか」など、いろいろな分類方法があります。 リストを作成する前に「何についてのリストなのか」を明確にして作ります。 今回私が分類方法として選んだのは

「自分にあった仕事」の見つけ方

「この仕事、自分にあっているのかな?」 このように考えたことが一度や二度、あるのではないでしょうか。 いろいろ考えるのですが、結局は、 「自分にあっていなくても働かないと生きていけない」となりがちです。 しかし、「1日」あるいは「人生」の多くの時間を使う仕事が「自分にあっていない」としたら残念なことだと思いませんか? できる限り「自分にあった仕事」をしたい。これは誰もが望むことです。 今の仕事が自分にあっているかの確認や転職や定年後の仕事を考える際に、給与や休日ではな

ワーママが「強みを活かして働きたい」の本質について深掘りしたら発信の方向性が見えてきた話

私がこのnoteを始めたときのテーマの一つに「自分の強みを活かして働きたい」というものがあります。 結果的に書くことで自分の強みは認識することができたのですが、この「強みを活かして働きたい」という気持ちについて、解像度を上げてみようと思い立ち、今回の記事を書いています。 なぜ?を繰り返すと解像度が上がるそもそもなぜ、私は「強みを活かした仕事がしたい」と思ったのかをお話すると、2022年の一人目育休からの仕事復帰が嫌すぎて、なんとか今の仕事を辞めて別の場所で活躍できないかと

アラフォーワーママが「バケットリスト」を使い、死ぬまでにやりたいこと100を書いてみたら幸福度があがりました。

バケットリストって聞いたことありますか? バケットリストとは生きているうちにやりたいことをリスト化したものなのですが、今年の春頃に購入して50個ほど書き出して放置していました。 そして、今日引っ張り出してきました(笑) ただのノートで1980円はなかなかの値段ですが、厚手の表紙で特別感があり、100個達成するためにはどうしたら良いかを記入できたり、一つクリアするごとにクリアしたことを記録できたりする内容になっています。 先日、自分の価値観を書き出して可視化したばかりだ

【スケッチノート】自分の価値観や得意をマップにして可視化みた

私は以前こんな記事を書きました。 アンパンマンのマーチを聞いて、「私には答えられない!!」と思っていた件。 最近いろんな方法で自己分析を進める中で、今の価値観が明らかになったので、マイブームのスケッチノートに描いてみました。 何が自分にとっての幸せで、どんなことに喜ぶのか? を中心に書き出してみました。 何をしていきたいのかは仕事的な視点でまとめて、どんな環境で働きたいか、得意を活かして働くならどんな能力を活かしたいかなどもまとめてあります。 文字ばかりになってしま

思考を整理する方法!ワーママが興味のあることを書き出して整理したら、達成したい目標があることに思わず気づいた話。【Tips】

毎日暑くなったり寒くなったりの繰り返しですね。 今日は娘のカゼで保育園も仕事も一日お休みしていたため、娘のいつもより長いお昼寝タイムにジャーナリングをしてみました。 今回のジャーナリングのテーマは、私が最近学びを深めたいと考えていたキーワードについてです。 書くことで自分でも気づいていなかった達成したい目標があることに思わず気づくことができました。 また目標を可視化したことで、その目標を達成するためにどんなことをしていけば良いのかということも見えてきました! そんな

仕事の成功体験を掘り下げたら「好き」や「得意」が見えてきた

私は14年前に大学を卒業してからずっと同じ会社で働いています。 様々な立場や係を経験していく中で、「これはもう少し極めたい」と主体的に思える出来事が最近ありました。 「こんな風に心が動く体験は言語化しておかねば勿体ない!」ということで記事にします。 私は次の体験から「これはもう少し極めたい」と主体的に思いました。 以上の体験から「あ、今楽しい」「ワクワクする」という感覚を覚える自分に気づきました。 なぜそう感じたかを掘り下げると自分の価値観や得意なこと、好きなことが

私の適所はどこ?ワーママが「自分を知れば、自分で選んで飛び込むことができる」ことに気づいた話

以前この記事にも書いていましたが、私は産休前は管理職的な役割の仕事をしていました。 突発的な仕事の対応、トラブルの処理をすることが苦手だと感じていたので、「管理職、自分には向いてない…」といつも繰り返し落ち込み、 毎日、「今日はどんなイレギュラーな仕事が来るだろうか」という不安から始まり、「今日は何事もない日だった!」ということに安堵して帰宅するのでした。 元々希望して管理職になったわけでは無かったので、「何で会社は適材適所に人を配置してくれないのだろう」とモヤモヤして

育休復帰後、仕事のモヤモヤを紐解いたら価値観が見えた話②

前回までの話はこちら 育休前と比べて育休復帰後の仕事量は理想としていた仕事量よりも減っていることがわかりました。 仕事量が減ったにもかかわらず、実は自分でもよくわからない物足りなさを感じていたのです。 しかし、今回その正体が分かりました。 「負担は減ったけど物足りない」の正体は仕事に対する価値観が原因だった 小さな子どもがいて、いつ休むか分からない私のポジションは責任の重い仕事に就くにはリスクがあります。 そのため、管理職的な役は外してもらい復帰しました。 幸いベ

育休復帰後、仕事のモヤモヤを紐解いたら価値観が見えた話①

育休中コーチングで気づいた仕事量の現状と理想 私は育休中、コーチングを受けたことがあります。 理由は『育休から職場復帰したくないから』(笑) 復帰せずそのままフェードアウトすべきか、それとも復帰すべきかをコーチングで明らかにしたかったのです。 産休前、私はいわゆる管理職でした。 小さな事業所だったのでプレイヤーとしての役割もあり、いつも120%の力を発揮しないと仕事が回らない感覚でした。 コーチからの、「今の仕事量が何パーセント減れば理想的ですか」という質問に対して