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X（Twitter）広告収益配分の一時停止にならないための戦略　豊富な具体例で収益化生き残りをさぐる

割引あり
やきほたて/以下略ちゃん

※このテーマは収益に絡むお話ですので、有料記事とさせていただきます。

このNoteで学べること

  1. 【無料部分】 X（Twitter）で収益化する方法が学べる。

  2. 【有料部分】 X（Twitter）で収益化した後、「広告収益配分の一時停止」をされずに収益をもらい続けるためにはどのようなポイントに注意して運用したら良いかが学べる。

  3. 「広告収益配分の一時停止」になってしまわれた方の原因を探すお手伝いができる。

著者は2011年、2012年からTwitterをしています。もう12年も続けていることになります。そのためTwitterにはかなり詳しいつもりです。

もともとはTwitter廃人で、生産性のない投稿で毎日無駄なことを続けていたのですが、X（Twitter）の収益化が2023年7月に始まり、投稿がそのまま収益になるということでとても喜んでいます。

収益化の条件は、
1️⃣ X Premium（旧Twitter Blue）加入者または認証済み組織である
2️⃣ フォロワーが500人以上である
3️⃣ 過去3か月間以内の投稿に対するインプレッションが500万件以上である

の3つで、条件を満たすと収益化が申し込めて、認められると2週間に1度、土曜日の朝に収益がアカウントに入金されます。

収益化条件の中でも、一般のアカウントにとって一番ハードルが高いのは、500万インプレッションでしょう。

インプレッションを増やすにはコツがあって、バズったツイートにリプライをぶら下げればそこそこインプレッションを稼ぐことが出来ます。
X（Twitter）にはスレッド（アイコンの下にある糸のような線）機能があって、元のツイートが表示されれば、リプライも表示されるのです。

こうして頑張って、インプレッションを増やして収益化の条件をクリアされた方も多いでしょう。

ところが、2024年になって状況が変わってきました。

とつぜん、「広告収益配分の一時停止」の通知が届く方が増えてきたのです。
X（Twitter）で、「収益化が一時停止されてしまった」と嘆きの声の投稿が目につくようになってきました。


「X広告収益配分の一時停止」の通知

しかも、「X広告収益配分の一時停止」の通知が届いたが理由がわからない、という声が大半です。

運営側が「X広告収益配分の一時停止」の具体的な理由を開示してくれないのです。

具体的な理由を教えてくれない以上、何が地雷だったのかを推測して、慎重に収益化したX（Twitter）アカウントを運用していく必要があります。

「収益配分の一時停止」となるのには、必ず「疑義」が付いた投稿があるはずです。

自分で気がついていないだけです。

そこで、このNoteでは、「X広告収益配分の一時停止」になってしまったと公開されている複数の方のアカウントのタイムラインを遡って調査し、独自に原因と疑われるツイートを探して分析をしてみました。

すると、ほとんどのアカウントで、これが原因かもしれないな? と個人的に感じる投稿を見つけることが出来ました。

運営側で、具体的に原因を指摘していないため、あくまでも勝手な個人的な推測にすぎませんが、それらをもとに独自研究で、

収益化できた後、「X広告収益配分の一時停止」の通知をもらわないようにするには、どのように運用したらよいのかについて考察していきます。

X（Twitter）収益化のしかた

なお、「収益化はまだだよ」という方で収益化に興味のお有りの方は、収益化への近道について、このツイートをご覧ください。

有料Note部分では、X（Twitter）収益化で稼ぎ続けるためには、どのような戦略で、何に注意して、どのようにアカウントを運営していけばいいのか、具体的に考察していきます。

うっかりということがあるので、日々の投稿でミスを避けるのもなかなか難しいのですが、せっかく収益化して2週間に一度の給料日ができたのに、それが失われてしまうことは悲しいことです。

X（Twitter）社は「X広告収益配分の一時停止」について、問い合わせをしても、個別具体的な対応をしてくれず、テンプレのような回答をしてくるだけ。詳細については、規約やルールを読み込んで推測して生き残っていくしかないのが現状です。

以下は、あくまでも筆者の個人的な推測であり、ここにあげたことが正解ではないかもしれませんが、規約やルールにその答えがあることには違いがありません。

具体的に、収益化したアカウントでは何が禁止されているのかについて、深掘りをしていきます。


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