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アーナンダの世界にようこそ♡

スピリチュアルハートの世界に入って、アーナンダの扉を開く。
アーナンダとは永遠に続く甘い感覚・・・・♡

んで、そのアーナンダを感じるために、自分の中にある「甘い感覚」を思い出すのだが、わたしはそのとき、山田詠美さんの小説に出てくる「チョコレートのようなものが広がってくるのがわかる」という一節と昔ものすごく気に入ってよくつけてた『ミスディオールシェリー』のあまーい匂いを思い出していた。当時、ディオールのデザイナーだったジョンガリアーノが「新しい解釈のミスディオール」という触れ込みで登場したperfumeが『ミスディオールシェリー』

ミスディオールシェリーの広告

香調は
トップ
グリーンマンダリン、ストロベリーリーフ、ヴァイオレット  
ミドル
ジャスミン、キャラメルポップコーン、ワイルドストロベリーシャーベットラスト
クリスタルムスク、パチュリ

読んだだけで、あの香りがよみがえってくる。ミスディオールシェリーがもう二度と手に入らない、と思うと、なおさら愛おしい。
ミスディオールシェリーはジョンガリアーノのファッション界追放とともに、廃番になってしまって、幻の推しperfumeなのだ。

ジョンガリーノ

色もピンクじゃなくて、ピーチってとこがいい。もうね、わたしのアーナンダのイメージそのものなんだよね。めくるめくアーナンダの世界とミスディオールシェリーは完全にリンクしている。山田詠美さんの一節といい、幻のミスディオールシェリーといい、自分の記憶を頼りに、アーナンダの世界に行けるhappyを感じることができるしあわせ♡甘い記憶が源に還っていく・・・(伏線回収)

と、語ってしまったが、アーナンダ瞑想はめっちゃスウィート♡
毎朝、チャクラセックス瞑想のあと、そのままアーナンダに突入しているわけだが、いままで自分が五感だと思ってたものが、いかに範囲の狭いものだったか思い知らされてる。香調が時間によって変わるように、めくるめく変わり続ける、甘くてどうしようもない世界がそこにはひろがっている。そのまま、そのウェーブをエネルギーボディにひろげて、オーラとしてまとう。ぬかりなく、エネルギーボディにも浸透させる・・・(ΦωΦ)フフフ…

師匠は「いままでがんばってきた自分へのご褒美でアーナンダを味わってください」と言ってたけど、高級チョコレートのイメージでは到達できなかっただろう世界に行けたのは、山田詠美さんの一節とミスディオールシェリーの記憶のおかげだと思う。山田詠美さんとジョンガリアーノと、それらを選び取った自分にも感謝♡

さっきっから、文章化してるだけで、アーナンダの扉が開いてめっちゃスウィートになってますwwwアーナンダの扉が自動ドアになってる(≧∇≦)

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