映画
今年の目標。1年に100本映画を見ることを目指した。
換算してみると、1ヵ月に8本以上映画を見ないと到達できない。正直かなりのノルマだと思う。
結果、96本。4本届かなかった。
来年は120本目指そう。そうすれば100本いけるよね。
下記が見た映画。一応個人的評価も。
1/2 ボヘミアンラプソディ ★4.1
1/2 アリー、スター誕生 ★3.7
1/19 ムーンライト ★4
1/20 ヴィヴィアンウエストフッド 最高のエレガンス ★2.7
1/25 12人の死にたいこどもたち ★3.9
1/27 時計仕掛けのオレンジ ★4
2/3 アーリーキャット ★3.7
2/9 We margiela ★3.4
2/10 フォレストマン ★3.5
2/18 フォルトゥナの瞳 ★3.7
2/25 ターミナル ★4.1
2/28 湯を沸かすほどの熱い夏 ★4.2
3/3 グリーンブック ★3.9
3/12 グリーンブック ★3.9
3/12 バクマン ★3.5
3/13 スパイダーマン スパイダーバース ★3.2
3/14 怒り ★4.1
3/16 飛んで埼玉 ★3.5
3/19 君は月夜に光り輝く ★3.8
3/23 凶悪 ★4.2
3/24 ブラッククランズマン ★3.8
4/7 運び屋 ★3.8
4/20 アレキサンダー•マックイーン モードの異端児 ★3.1
4/29 ララランド ★3.6
4/30 マネーボール ★3.7
5/3 七つの会議 ★3.9
5/3 ビューティフル•ボーイ ★3
5/5 賭ケグルイ ★4.2
5/6 キングダム ★3.0
5/3 春待つ僕ら ★2.0
5/11 名探偵ピカチュウ ★3.7
5/28 君の膵臓を食べたい ★4.2
6/5 さよならくちびる ★2.7
6/6 パラレルワールドラブストーリー ★2.8
6/7 亜人 ★2.5
6/8 愛がなんだ ★2.3
6/23 好きだった君へのラブレター ★3.9
6/23 賭ケグルイ ★4.2
6/29 アラジン ★3.3
6/30 スパイダーマン•フロムフォーム ★3.5
7/5 トイストーリー4 ★3.3
7/15 PSYCO ★4
7/20 天気の子 ★3
7/21 いつのまにか、ここにいる ★3.3
8/13 ゴッドファーザーpart1 ★3.5
8/25 ロードオブドッグタウン ★3.5
9/12 ワンスアポンタイムインハリウッド ★3.3
9/17 人間失格 ★3.2
9/23 Hello,world ★3.9
10/12 ジョーブラックをよろしく ★4
10/14 JOKER ★3.6
11/1 マレフィセント2 ★3.5
11/8 ひとよ ★4.5
11/9 ひとよ ★4.5
11/18 イエスタデイ ★3.5
11/22 聲の形 ★3.9
11/23 キセキ ★4.0
11/23 勝手にふるえてろ ★3.2
11/24 her ★3.3
11/24 恋は雨上がりのように ★4.0
11/25 新宿スワン ★3.5
11/27 世界の中心で世界をさけぶ ★3.2
11/28 草間彌生∞infinity ★3.8
11/29 シン・ゴジラ ★4.0
11/29 8月目の蝉 ★3.5
11/29 坂道のアポロン ★2.9
12/1 火花 ★2.5
12/1 ドクタースリープ ★3.5
12/1 日本で1番悪いやつら ★4.0
12/2 TRICK2 ★3.9
12/3 ミュージアム ★3.1
12/4 紙の月 ★4.0
12/5 パッチギ! ★4.1
12/5 ★4.9
12/6 ディストラクション•ベイビーズ ★2.5
12/6 ラストクリスマス ★3.3
12/10 TRICK 霊能力者バトルロイヤル ★3.9
12/15 ヘルタースケルター ★2.9
12/16 屍人荘の殺人 ★3.0
12/17 花と雨 ★3.5
12/21 リップヴァンヴィンクルの花嫁 ★3.2
12/21 スターウォーズEP9 ★3.0
12/22 覆面系ノイズ ★3.0
12/23 TRICK ラストステージ ★3.6
12/25 不能犯 ★3.1
12/26 インビジブル•ゲスト ★4.3
12/27 傷物語I ★3.5
12/27 傷物語ll ★3.5
12/27 傷物語lll ★3.5
12/28 悪人 ★3.5
12/29 光 ★2.9
12/31 白ゆき姫殺人事件 ★3.9
12/31 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ★3.8
12/31 ちょっといまから仕事辞めてくる ★4.2
★2.0-2.9 失敗。時間を無駄にした ★3.0-3.4 普通 ★3.5-3.9 当たり。見て良かった。 ★4.0-4.5 自信を持って人にお勧めできる映画。★4.5- 人生に意味を与えてくれる映画。 永久保存版。
今年のベスト映画は『ひとよ』だった。
監督は、凶悪、日本で1番悪いやつらの白石和彌。
佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優のトリプル主演に、脇を固めるのは田中裕子、佐々木蔵之介。
邦画で初めて二回見に行った。
あらすじ、感想は野暮なのでかかないけど、
洋画含め、今年No. 1だな。
映画を見続けて思ったこと。
アニメーションの映画版が酷すぎる。
アニメに一言言いたい。
駄作になる一番の原因は、
俳優を声優としてキャスティングすること である。
アニメ映画は、企業が絡んでいるのかわからないが、とにかく俳優のキャスティングが多い。
主役、ヒロインはその時ホットな俳優をほぼ毎回使っている。
集客を測れないのだろうか。そんなことはない気がする。アニメの敷居を下げることが狙いなのか。
声優という職業がある。呼吸一つから役作りしているようなプロフェッショナルに任せてもいいのではないだろうか。
話題作りのための映画作りは歴史に残らない。1番の懸念は、声優を使わずに映画を作ってしまうと、クオリティが落ちる。
本来、世界から評価されているはずの作品。
君の名はが大ヒットしたのは、
新海誠の力量もあるが、たまたま神木隆之介と上白石萌音が上手だったに過ぎない。
(天気の子は散々だった。契約の関係等でRADWIMPSを起用しなければならないのだろうけど。
観客は二度同じものを見せられてもいい反応を示さない。)
邦画には、芸人やYouTuberが脇役で出演してる傾向が見られた。
脇役こそが映画だ。
日本の恋愛映画は総じて酷い。なんだろう。見れいられなくて、劇場を途中で出そうになった作品ばかり。
GOやパッチギにある人種問題をテーマにした作品のような、メッセージがあって、その中で恋愛が展開されていく内容じゃないと、2時間展開される物語を見るのは正直辛い。
短編映画がメジャーになる時代が、
そろそろ出てきてもいいと思う。2時間の枠が暗黙の了解で決まっていて。シーンに時間をかけて、引き延ばしになっている映画も多い。
渋谷の小さな劇場でやる映画は90分ザラだったりするから、基本2時間パターンがメインストリームの時代も変わってくるのかな。
映画を見れば見るほど、いろんな世界が見えてくる。正直時間をとるのが難しいと思っていたが、下半期11月12月、仕事を辞めてからNetflixで映画を死ぬほど見た。移動時間を使えばかなりたくさんの映画を見れることが判明した。
ぶつ切りになってしまうが、1時間の移動時間で、半分の映画が見れる。そう思うと1日に2本見るのもそんなに苦じゃない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?