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Vientiane Times 雨安居入り、各地で朝から托鉢の姿

ラオスのニュース拾い読み
ネット版ビエンチャンタイムズから記事を紹介します。
今回は2020年7月5日(日)分です。

概要
2020年7月5日、仏教暦の雨安居(カオパンサー)を迎えたラオスでは、朝から多くの仏教徒が托鉢を行った。

古くからの習わしでは、安居入りすると、僧侶は一つのお寺に留まらなければならないとされた。これは、釈迦が「雨期の始まる旧暦8月の十五夜から3か月間、僧侶は一つにお寺に留まること」と定めたからと言われている。当時、僧侶は布教のため教えを説いてまわっていた。しかし、田植えの時期、農民から「苗や植物を踏みつぶさないよう」申し出があり、「雨期の休み」を定めることになったとされている。

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