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ボブ・マーリー ONE LOVE

レゲエの神様ってイメージだったボブ・マーリーの生涯を綴ったストーリー。
ボブ・マーリーが現役時代は、まだ幼く記憶にないのだが、20代の頃に既によく聞いたこともある楽曲が盛りだくさん。

多分、父や叔父さんたちがジャスト世代で聴いていて、かつて実家にあったレコード盤やカーステレオで流れていたと思う。

戦争の愚かさと、神(ジャー)の導く平和を歌い、世界の人々を魅了するマーリーの生き様を生き生きと描かれていて最高です。

戦争ヘイトを歌で表現するといえば、日本なら泉谷しげるさんや、忌野清志郎さんなどが代表的なイメージ。
彼らアーティストが、若いうちに戦争や政府にヘイトを歌うのは人々を奮い立たせるのだけど、晩年の泉谷さんなどはどうしても「いつも同じこと言ってる老害」イメージが拭えない。

そう思うと、若くして(36歳で)亡くなったボブ・マーリーがもし生きていたらどんなラスタを聴かせてくれていたのだろうか。
若く絶頂期に生涯を終えたことが伝説をさらに強くしたのかもしれないと。

そういえば、別な話題だが、ボン・ジョビが中山きんに君にビデオメッセージを送り、ボン・ジョビの日本アンバサダーに着任するそうだ。
そして、近い将来の来日公演の予告も!

あと、ラジオで最近聞いたのは、まだワンズが活動してることにもビックリした。

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