ほったらかし蒸し芋
自然にまかせて育つ野菜
放っておけば勝手にできあがる料理
ほったらかして完成するのって何て楽なんだろう!
仕事仲間から、おみやげをいただいた。
どんなゴージャスな化粧品が入ってる?!っていう立派なバッグから出てきたのは
それはそれは、立派なさつまいも。
たくさんのさつまいも、いろんな料理があるけどまずはシンプルに食べたい。火を通すだけの
ほったらかし蒸しいも
といっても蒸し器を使うのではない。米を炊くのがメインの炊飯器を利用する。
さつまいもにアルミホイルを巻いて、ひたひたに水を入れる。そのまま炊飯スイッチオン。
ゆっくりゆっくり加熱することで、さつまいもの甘みが引き出される。電子レンジだとこうはいかない。
炊けた合図で、竹串を刺してみる。スッと通れば炊き上がり。
※写真はわかりやすいように残った水を捨てた状態
途中で開けて様子を見ても良し。水が無くなりそうなら足す。
炊きあがるまでに1時間ほどかかるけど、何せほったらかしにできるのが良い。スイッチさえ入れれば、コンロも使わず、外出もできてしまう。
ほったらかし蒸し芋、ぜひお試しを。
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