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モノゴトは何でもポジティブに変換できる

7月の4連休に、とある事情で『外出自粛』となり、車での外出を控えることになった。
外に出るにしても、徒歩と自転車圏内の限られたエリアで、必要最低限の買い物にとどめている。(まあこのご時世、正しい在り方かもしれないけど)
いつも週末にまとめ買いするスーパーには行けないし、ちょっと離れたお気に入りのパン屋にも行けない…。

正直に言うと「せっかくの連休なのに」という思いで、テンションが下がっていた。(友人との外ランチも事情によりキャンセル)

しかし、そんな状況だからこそ逆に「達成した」こともある。

◆ウチを整えた
外に出ない=ウチ時間が長くなるということ。何ヵ月ぶりかのワックスがけを行った。掃除機をかけて、水拭きして、ピカピカに!ワックス前と後で違いが分かるだろうか。
(朝から運動し、いい汗をかいたわ)

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◆夫婦で運動
ワックスがけのあとの『運動』は、お昼ごはんを買うためのサイクリングだ。(つまり自転車移動)いつもは車で行くところを自転車に変えるだけでこんなに新鮮なものか。景色がよく見えるし、「こんなところにいつの間にお店できてる!」等々、自転車だからこその発見ができる。

「ふたりで運動するの、久しぶりだね。いいねえ」なんてさりげなく言える。夫婦の会話が弾むのも嬉しいところだ。

結論:モノゴトは何でもポジティブに変換できる
◯◯できない→だからオモシロクナイ、とは限らない
オモシロクナイか、楽しいかを決めるのはいつでも自分自身だ。置かれた状況をどう捉えるか。どう楽しみを見つけるか。

ちょっとしたことでも良い。マイナスに感じた状況に「小さな発見」「小さな幸せ」を見つけて、状況を楽しんでしまおう。

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いつでも心に彩りを。


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副業・起業家をキャリア支援・文章でブランディングする専門家  矢島真沙子
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