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ヒトとモノの彩り発見ライター 矢島真沙子です。
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人はいつ死んでもおかしくない

最近プロフィール作成で「終活カウンセラー」の方にお話しを聴く機会がありました。人は人生の最後をイメージすることを避けがちです。いつか必要になることは分かっている。でもまだ早い、自分には関係ないや…

関係ないのでしょうか?

人間はいつ死んでもおかしくありません。今病気はしていないし、どこも痛くもかゆくもない。健康そのものと思っている人は多いでしょう。ですが、死の原因は病気だけに限りません。
例えば事故事件に巻き込まれる。雷に打たれる、交通事故にあう、大地震が起こる、火事に巻き込まれる等々。死の原因はさまざまです。

人生最後の準備をしておくことに、早すぎるはありません。むしろ今すぐでも早くはない。

毎日後悔しないために、心がけたいことがあります。

大切な人に言いたいことを伝える
→ありがとう、好きというプラスのことば

身の回りの整理整頓
→身近な人の手を煩わせないように。要らないものをためこまない、どこに何があるか伝えておく。

好きなことに忠実に
→今がまんしてることはない?人生楽しんでる?

もちろん病気にかからないためにも、体に負担をかけないライフスタイルも大切でしょう。食事、運動といった基本的なことを整える。

つまり、「明日死んでもいいように」暮らすことが大切なのです。

日常に追われてる方こそ、1度立ち止まって意識すると良いかもしれません。

美味しかったランチデザート…。
後悔しないために、食べに行く!

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