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運動と食事で、からだに「めぐみ」を

ヒトとモノの彩り発見ライター 矢島真沙子です。
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人生を謳歌するためには、一番大切なことは

心身ともに健やかであること

え?当たり前?そう、当たり前です。仕事をするにも、趣味をするにも、好きな場所に行くのにも、とにかく「動けるからだ」は基本中の基本です。動ける体無くして、やりたいことは何もできません。

しかし、この基本事項に忠実な人は、世の中にどれくらいいるのでしょうか。

先日、いつもお世話になっている川越メル珈琲さん主催のイベントで、からだ作り講座のナビゲーターをさせていただきました。題して、「一生動けるからだ作り・ウォーキング(歩き方)講座」です。

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運動ゼロからランニングを日常化しているわたしが、走る以前に動ける歩き方をみなさんにお伝えしようと企画しました。川越の静かな住宅街や自然あふれる公園を歩きつつ、歩き方レクチャーを行い、心身の活性化をめざします。

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自然に身を置く
自然の中でからだを動かせば、体内のいらないものが外に出て、「本当に必要なもの」が分かるようになります。

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1時間半ほどからだを動かし(歩い)て、体が空っぽ(空腹)の状態になりました。

からだ回復給食~まごわやさしい

すっかり空になったからだに、一番必要なものを与えます。メル珈琲の特製ランチを「給食」としていただきました。

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ちなみにデザートの栗きんとんも「まごわやさしい」の一部。栗は種子類、ご、のポジションにいます。

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からだに必要なものとは
コンセプトは、「まごわやさしい」。日常で不足しがちな食材(豆、ごま、海藻、野菜…など)を使ってメル珈琲、その名も「めぐみシェフ」に調理していただきました。

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まごわやさしい・・・
食感や味付けのバランスがとれた、日本の伝統食事です。

本当に必要なものをじっくり味わう
空になったからだに、じんわりと染みこんでいく感覚。参加者のみなさんは、一口一口味を確かめるかのようにゆっくりといただいていました。良い意味での「無言給食」です。疲れたからだを労わるかのように、静かに素材の恵みを吸収します。

メル珈琲という趣のある空間も手伝い、自分を取り戻す時間を感じることができたようです。

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わたしたちの命は〇〇年という保証はありません。いつまでも健康体でいられる保証もありません。だからこそ、好きなこと、やりたいことを思い切り楽しんでもらいたい。そのためにはからだ作りの基本=「動かして、必要なものだけを入れる」に忠実になってほしいと思うのです。

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