見出し画像

自分が求めることと人が求めること

暖かくなり、体調もほぼ万全な今日この頃、色んなことがスタートしつつあり毎日ワクワクしています。そのうちの1つがバイト先である瀧乃元近藤家のグランピング。先日、ベースづくりに携わってくれた方々を招いてプレオープンBBQを開催しました。

画像1

この素晴らしい立地とドームテント内部をシェアしたくて、東温市地域おこし協力隊の青年と一緒にインスタライブの配信を行いました。私はインスタとfacebookをリンクさせているので、Facebookの方でもその様子を観れたようです。初めてのライブ配信だったので観覧者数は少なかったものの、今日用事があって、とある場所に行くと、たまたま観覧してくれた方から

「ライブ観たよ!テントの中の様子が知りたかったから、その状況が観れて凄くよかった!喋りも飽きずに聞けたよ!!」

と有難いお言葉を頂戴しました。語彙力もなく正直言ってぐでんぐでんの実況で恥ずかしかったのですが、無台本で思いついたことを喋りながら配信することに可能性を感じました。

人が求めることを考える

以前革細工教室でお仕事をさせてもらったときのこと。店長から何か小物を作ってとお願いされ、牛革のハギレでポケットティシュのケースを作ることにしました。
私は案外派手にやっちゃいたい方なので、結果もの凄く奇抜なティッシュケースが3つ出来上がりました。
いざ店頭に並べたものの全く売れません。1週間経っても2週間経っても全く・・・。
そこで考えました。

そうだ!自分が欲しいものじゃなくてお客様が欲しがるものを作ろう。

そして再びチクチクせっせと新たなティッシュケースを作り、前回と同じように店頭に並べてみました。すると、何ということでしょう!!その日のうちに完売してしまったのです!!この経験は私にとって今後の教訓となりました。

目線を切り替える

子どもと接するときは子ども目線で。
お客様と接するときはお客様目線で。
猫と接するときは猫の気持ちになってみる。 
中国人と会話をするときは日本の常識を捨て中国人になる(笑)。

自己を主張することももちろん大切ですが、相手目線に立つと何らかのヒントがスーーーーッと入って来るかもしれませんね。

【おまけ】
最近ウチの猫さん3匹を集めて猫会議を開いています。毎日議題を決め(笑)、猫に向かって会話をし始めると、3匹とも私の周りに集合し、ウトウトしならが話を聞いてくれて、「はいっ!解散!!」と言えば、それぞれ行きたい方向に散らばって行きます(爆)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?