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ようこそ49期【今こそ振り返ろう48期】

なんか、あっという間に48期過ぎてしまった・・・。

こんにちは、(株)焼津冷凍の広報の永田です。

題名の通り、弊社は10月より49期に突入。
48期のご挨拶をしたのがついこの間な気がしています。

振り返りの記事を書いてから、もう丸一年が経つんですね。
感慨深いと言いますか、時が過ぎるのが早いと感じますか・・・・。

こんな何回も言うとおばさん・おっちゃんくさいのでやめます。

48期も、弊社はさまざまな取り組みを行いました。
ここに、その振り返りを宣言します!(例年通り)

昨年と同じくダッシュボードから振り返ろう

さて、まずはダッシュボードを覗いてみました。

あっという間に抜かれたのがちょっぴりさみしい。

なんと、先月上げた記事がビュー数トップを飾っています!
やすやすと弊社の自己紹介が抜かれてしまったけれど、スキ数では負けてないです(謎の対抗意識)

それでも4位に食い込むカフェの強さに脱帽。

みなさん、もしやカフェ大好きですね???
焼津にはカフェが多くあるので、いつかご紹介できると良いなと思います(永田の個人的な趣味により決行できるか不明)

オープン記念ということで上げさせていただいた記事ですが、まさかここまでビュー数を伸ばしているとは思いませんでした。
焼津PORTERSという新しい場所でオープンし、美味しいジェラートなどを紹介できればと思っていたので、とても嬉しいです!

ちなみに、PORTERSカフェのインスタグラムのフォロワー数が700人に迫っています。
土日に行くと、多くのお客様で賑わっていて、遠方からのお客様もいらっしゃるとのことで、とてもありがたいですね!


48期のあゆみ(大きなできごと)

島田ドライセンターの稼働

48期でまず始まったのは、島田ドライセンター建設、そして常温度帯での保管業の参入でした。
4月より常温での保管業がスタートしました。
名前にある通り、新たにできた倉庫は島田市にあります。

近くの橋からも見えるという「株式会社焼津冷凍 島田ドライセンター」の文字。
アピールのクセが強め。

-60℃の倉庫~常温倉庫(外気温と同じ温度、約30℃と仮定しましょう)という温度帯、単純計算でも100℃近い温度差・・・・。
その温度を活用する我々が(株)焼津冷凍です、お見知りおきを。

BCP訓練

毎年行っている取組で、すでに知っている方も多いかもしれません。
弊社は毎年、BCP訓練を実施して社員全員に防災意識の向上や発生当日の動きの共有を実践的に行っています。

記事は去年のものですが、BCPを知らない方も参考にしてくださいね。

今年も例年通りの開催でしたが、今年は昨年とは違う取り組みを行いましたのでここに報告します。


「日曜日に災害が発生した」ことを想定した訓練で負傷者の応急処置を実演。
応急処置は覚えていて損はない。
消防署様にご協力頂いた煙体験。前が見えないほどの煙。
煙を吸わないように身を屈めて。
情報が錯綜する災害発生当日を想定した緊迫感を再現。

今回の訓練では「日曜日に災害が発生した場合」を想定し、少ない人数の中での役割やさまざまな情報が飛び交う中での取捨選択が求められる、緊迫感溢れる状況を実演。
負傷者が出たり、近隣住民が避難してきたり、安否の確認が取れなかったりなどなど、実際に起こりうる状況を再現し、当日の流れを実践する訓練は本番さながら。

猛暑もあり、約半日程の訓練でしたが、あらゆることを学ぶことができた内容でした。

PORTERSカフェの開店


ロゴマーーーク!!

7/29に開店したPORTERSカフェ、多くの方に記事を読んでいただきました。
Instagramも開設されています!

現在はハロウィーン仕様です!

まだまだオープンしたてのカフェ、今後どんな成長をしていくのでしょう?

未だ暑さが残る季節ですが、美味しいジェラートを食べて涼んでみるのは如何でしょうか?
ちなみに私のお勧めは、キャラメルナッツです。

といいながらちゃっかりキャラメルナッツ以外もダブルチョイス。
ダブル(キャラメルナッツと安倍川もち)で600円。

さいごに

48期では、さまざまなことに挑戦する年になりました。
これは弊社の経営理念でもあります。

1. 我々は、お客様に必要とされ、安心と信頼される仕事をします
2. 我々は、何事にも挑戦する勇気をもって日々成長します
3. 我々は、約束を守り、すべての人、物に思いやりをもって行動します
4. 我々は、お客様の信頼の絆を深め、食文化に貢献します

会社案内(社長の挨拶/企業理念 | 【株式会社焼津冷凍】冷凍冷蔵庫でお客様の利益をサポート! (yaizureito.co.jp))/(株)焼津冷凍より抜粋

社長、そして社員全員がこの経営理念を大切にしています。
これは日々の業務にも活かされ、何か判断に迷った際の判断基準として使っています。
また、今回のような新たな分野への挑戦も積極的に行っていくことを謳っています。

弊社では、挑戦することこそ大切だと考えています。
挑戦をすることで経験ができ、さまざまなことに活かすことができます。
失敗したとしても、どうしてダメだったのかをしっかり検証し、次へ活かす努力をします。
これは若手も実際に実践していることです。

48期、多くの方に支えられ、お世話になりました。

49期も、ぜひよろしくお願いいたします!