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レンジフード取り付け

Podcast「ヤイヤイラジオ」を夫婦で配信している、いっぷくです。

今回は、畳の和室をキッチンにすべく
レンジフードを取りつけた話を紹介します!


キッチンには換気が必要です


普通の和室をキッチンにするためには、
水道や排水、シンクにコンロなどの
設備が必要です。

そして、加熱調理を行うためには、
換気が不可欠!

しかし、土間キッチンは他の部屋に囲まれているため、窓がありません。

そこで、壁に換気扇となる器具を設置して
換気のためのダクトを
通すことになりました。

まずは、道しるべとなる設計図をもとに、
コンロの位置を考えて、
換気するためのルートを検討します。

この壁に穴を開ける…?

最初に検討したのは、昔の雨漏りで
傷んでいた壁。

土壁が少し剥がれているので、
穴が開けやすいかも…?

しかし、実際は厚みのある木材や土壁があり
なかなか穴を開けられませんでした。


換気のルートを決定!


次に考えたのがこちら。

天井の奥にすきまが…

写真ではわかりにくいかもしれませんが、
天井の奥に13cmほどのすきまがあります。

この壁の向こうは、後から増設したもので
天井の上には昔の屋根の一部も
残っています。

かなりわかりにくい写真ですが…

古い野地板を外せば、隣の土間スペースまでダクトを通せるかも!

さらに、隣の土間スペースは
かつてガス給湯器が設置されていた場所。
換気のためなのか、壁には直径10cmの穴の後も残っています。

左側の小さな穴です

今は塞がれている、この穴を利用すれば
新たに壁に穴を開けなくても換気のためのルートが確保できます!

換気のためのルートが決まれば
あとはダクトの設置です。

口で言うのは簡単だけど
ここからが、また大変。

レンジフードの取り付け!
まだまだ次回へ続きます。

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