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セカンドキッチンの床を貼る

ポッドキャスト「ヤイヤイラジオ」を夫婦で配信しているいっぷくです。

今回紹介するセカンドキッチンの隣の部屋
土間キッチンのDIYについて
こちらの配信で話しています。

今回は、新しい記事の書き方で
DIYの様子をお伝えしようと思っています。

現在進行形で行っているDIYの様子を
そのままご報告!
作業が終わるたび、写真を追加していく
「成長する記事」です。

セカンドキッチンを作る!

この記事で紹介するのは
もと6畳の畳の部屋。
今は畳をはがして、荒板がむき出しです。

隣の部屋にキッチンが来るので
水道の給水管を通してから、床張りをする予定です。

最終的には、大きな収納棚や
キッチンに置けない調理家電設置のための
セカンドキッチン兼ダイニングキッチンにしたいと思っています。

ちなみに、この部屋の隣のDIYの様子は
こちらの配信でヤイヤイお喋りしています。

写真に写っている引戸の向こう側が、少しだけイメージできるかもしれません。

ぜひ、今回の記事と合わせて
お楽しみください。


ここからスタート!~BEFORE ~

むき出しの荒板
荒板も年季が入ってかっこいい
ベニヤの壁もいつか…

水道管の分岐

セカンドキッチンのお隣は
新たにキッチンを増設する予定です。

そちらのDIYのご紹介は、また別の記事で…

今回は、キッチンを増設する部屋に向かう、新しい水道管の分岐を作りました。

既存の水道管を切り、分岐をつなぎます。これらの水道管が、セカンドキッチンの床下を通り、増設キッチンに水を届けます。

つなぐときはトンボ配管にならないよう気をつけました。

床下の水道管
塩ビパイプをカット
サイズは16!
切って
つなぐ
上に立ち上げ
長めに残しています

根太を張る

続いて、荒板の上に根太を貼ります。
取り除いた畳の厚さは約550~600mm。
根太の厚みは450mm、
合板の厚みを120mmにして、
仕上がりの高さをもとの高さと同じくらいに揃えます。

優先的に使う根太は、蔵の一部を解体したときに出た廃材です。
アジアしあわせ特急の部長とたっちゃんが、一所懸命に釘を抜いてくれたもの。

間隔は約303mm
木材の間は少し空けて
コースレッドで固定

コースレッドは65mm、先に穴を空けて打ち込みます。

水平を毎回確認!
根太を貼り終わりました

断熱材を入れる

次に、根太の間に断熱材を入れます。
今回利用したのはフクフォーム2型FF2

こちらは根太間隔26cmならぴったり入るので、カットする手間が省けます。

サネのような部分もあるので、組み合わせるとぴったり!

断熱材を入れます

断熱材を入れるだけで、足元がじんわり暖かい!

隙間をどんどん埋めます
余ったところはスタイロホーム

合板を貼る

いよいよ、合板を貼る作業です。合板を貼るとき、きちんと根太の上ににコースレッドがくるように、根太の位置をチェックしておきます。

根太の真ん中に赤い線

いよいよ、合板を貼る作業です。
合板の厚さ120mm
75mmのコースレッドビスで固定します。

ウッドショックのため、木材の価格はどんどん上昇中!GWに初めて床を貼ったときに比べて、だいたい1枚あたり800円くらい値上がっています!がーん。

合板2枚が半分ずつ根太に乗ります

この作業、実はおよばれのきべさんと一緒にやりました。きべさん、インパクトドライバー使いなれてます。

ちょうどよい感覚で穴を空け、インパクトドライバーでビスを打つ。

ぴったりくっついた!

左端のような、半端なサイズの合板は
丸のこで裁断しました。

ここで、いっぷくさんがサイズ間違いをやらかします!きべさん、うまやんのリカバリーで、なんとかきれいに嵌まりました。

水道管の部分は開けてます
完成!!!

これで床貼りは完成です!

合板に塗装をするか
あえてこのまま残すか
はたまたフローリング材を貼るかは、
現在考え中。
壁のベニヤに貼る(はずの)壁紙のデザインによるかな…と思っています。

こんなおしゃれ~なやつ、貼ってみたい!
セカンドキッチンは壁のほか、天井も直さなくてはいけません。

今回の記事はここまで。

今後の作業もお楽しみに!


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