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3歳次女のワガママンモスから学ぶ

2022年、家族のありたい姿として、

家族みんなで笑って過ごす

と掲げている私。

家族の笑顔のためには、まず私がご機嫌でいたいと思っているが、最近の3歳次女のワガママンモスをみていると、イヤイヤ期にも良さを感じたので、考えてみる。

3歳児のワガママの理不尽さ

ご飯の前にお菓子が食べたくて泣く
ダメと言われたことをやり怒られて泣く
遊び食べしていて食べたかったものが床に落ち泣く
保育園行きたくないと泣く

日々の生活の中で、なんでそんなことで泣くの?という場面で、大粒の涙を流して泣く3歳児。理不尽過ぎて手に負えないし、まともに対応していたら大人が疲弊する。常識やどうにもならないことなど、何も通用しない。とにかく自由。あっぱれ。

大人もワガママンモスになりたい

次女のワガママを聞いていて、思わず思うこと。
お母ちゃんも泣きたい!嫌なことはやりたくない!けど大人だから嫌でもやらなきゃいけないことがあるの!

大人だからやらなきゃ
部屋はキレイにしておかないとダメ
食事はバランス良く食べなきゃダメ

大人が思う○○しなきゃダメ
これは本当にしなきゃダメなのか?

子どものように、時にやりたくないことは投げ出しても良いのではないか。

私が掲げた家族のありたい姿は、
家族みんなで笑って過ごすこと

そのために、ご機嫌なお母ちゃんでいたいと思っている。ご機嫌になるために「やりたいことをやろう」と思っていたけれど、やりたいことをやる前に、「やりたくないことをやめよう」、大人だってワガママに生きても良いかなと、そんなことを3歳児のワガママンモスに教えてもらった。

あるべき論を横に置き、やりたくないことをやめる。
ご機嫌なお母ちゃんでいるための一歩にしたい。

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