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読書記録:2024年5月

2024年は1週間に1冊は本を読みたい!と思っているので、ゆるゆる、年間52冊を目指して、noteに読書記録を綴っていきます。

◆4月の読書記録はこちら


21.仕事も人生もスーッと整う 幸せになる練習。ウェルビーイング73の行動リスト

「しあわせに働く」研究会に参加している中で、前野マドカさんの著書に興味を持ち、読み始めた一冊。「仕事も人生もスーッと整う」という言葉も好き。
ご機嫌でいるかは自分次第。自分のご機嫌を自分で取る行動を増やすことで、本当に幸せになっていくのだと感じつつ、私も日々意識していきたい。

22.きみだけの幸せって、なんだろう? 10才から考えるウェルビーイング

こちらも前野マドカさんの著書。「10歳から考える」となっているので、とても分かりやすいし、8歳長女と一緒に読みたい本。ワークも付いていて、ワークをやるだけでも、自分のことが知れるし、良い。
「幸せって?」と考え始めると沼にはまるように思うけど、日常の小さなことの積み重ね。子どもたちに、自分も周囲も尊重して欲しいと願っているので、まずは私自身が自分を大切に、周囲へ優しくなっていきたい。

23.世界一やさしい「才能」の見つけ方 一生ものの自信が手に入る自己理解メソッド

「ついやってしまうこと」あなたはすぐに答えられますか?
私は、飲み会の幹事、イベント企画、人の話を聞く、と答えていますが、ついやってしまうこと、思わすやりたくなってしまうことは、「才能」である、それを上手く使うことが大切なんだと再確認した一冊になりました。八木さんの著書を他も読んでみたい。とてもわかりやすい本だったので、迷子になっている方や、自分なんて才能ないわと自信がない方にも読んでいただきたいです。

24.世界の一流は「雑談」で何を話しているのか

世界の一流になりたいわけではないが、「雑談」というワードが気になり読んでみた。天気の話など、「あたりさわりのない話でなんとなくその時間を乗り越える」のではなく、雑談をきっかけにその方のパーソナルな想いを引き出し、その後の商談やビジネスに繋げる。。
ワークショップ開催時やコーチングの導入で意識していることとリンクして、読んで良かった。
そして、基本はまずは「自己開示」自分の想いとか価値観を、シンプルにさらっとお話出来るような自己紹介フレーズをもっと考えてみたい。

25.オランダ流コーチングがブレない「自分軸」を作る

コーチングを学びはじめた時に読んだ本、再読。改めて読み、首がもげそうにうなずきながら、一気読みした。なんでコーチングをおススメしたいのか、そうそう、コーチングを伝えたいのではなく、一人一人の可能性を広げていく1つの手段として、コーチングが有効だと思っているんだよなと、自分の気持ちを再確認。
子育て中の方、子どもの教育について親として何か出来ないか模索している方、コーチングに興味がある方、ぜひ読んでいただきたいオススメの一冊です。石川尚子さんのお話をもっと聞きたい。

26.心を守りチーム力を高める EQリーダーシップ

台湾在住 ノンフィクションライター 近藤弥生子さんの著書。
今年HUCの国際女性デーイベントで弥生子さんのお話を聞き、興味を持って発信を聞いていたけど、EQについてもお話をされていて、思わず嬉しくなって一気読み。EQという概念が台湾では日常使いされ、IQよりEQを大切に行動を整えていることに驚きつつ、私も日本でEQの概念をお伝えし、少しでも気持ちラクに楽しく生活出来る人が増えて欲しいと感じた。
もっと読み込んでいきたい本。
★voicyでもお話をしました。

まとめ

今月も冊数は6冊といい感じ。忙しい!とバタバタしていた中でも、読書をすることで思考の整理が出来たり、このように読書記録を書くことで読んだ内容をより深く理解出来たり。

さらに、5月で年間の目標冊数の半分の26冊となったのも、良いペース。

私の傾向として、学術書のような難しい本は、好きだなとか気になる部分のみを読んで、積読になることが多いようだ。(読みやすい本、興味がある人が書いた本に流れる)

完璧に読むことにこだわらず、ゆるーい気持ちで学術書を読めたら良さそう。(今月の気付きの1つで、マニュアルなど私が難しいと感じるテキストは、文字を追っても頭に入ってきにくいことが判明。耳読や音読など、自分なりに工夫して頭に入れていく必要がありそう)

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