見出し画像

子ども2人のコロナ感染とリモートワーク

先週、末っ子が発熱。
すぐに解熱したのですが、念のため。。と思ってかかった小児科で「コロナ陽性」の判定。

次の日、次女・私と発熱。
リモートワークしながらなんとか乗り越えた記録を書き留めます。


コロナ感染が分かってからやったこと3つ

「コロナ」なので、病児シッターや親のカードは使えない。頼れるのは親であるパートナーと私。
まずはじめに行ったのは、夫婦のスケジュールの共有
お互いにここは外せない予定を確認し、登園出来るタイミングのスケジュールまで共有。

次に、関係各所への連絡。
先の予定については調整しやすいものもあるので、早めに状況を共有し、私の意向を伝えつつ、先方のご要望も確認。
関係する方にこちらの状況を共有し「巻き込める体制」を作ったことで、気持ちの余裕が生まれました。

さらに、環境整備。
テレビやタブレット、絵本やおもちゃ、おかしなどなど
いざ!という時に活用出来るアイテムをフル確認。
充電が出来ているか、検索がサクッと出来るか、子どもの反応はどうかなど、子どもたちが短時間でも静かに出来る環境を可能な限り整えました。

仕事はどうしていたか

コーチングセッションについては、クライアントさんにお願いしてスケジュール調整をしたものと、企業経由の案件についてはそのままパートナーに子どもを任せて実施したものと、半々くらい。

子どもの体調・その時の気分によってはギャン泣きのリスクがありつつも、なんとかなんとか、セッションに集中することが出来ました。ありがたや。

業務委託の案件については、先方と相談の上、子どもがいる中ではありますが、そのまま実施することに。zoomを使っての仕事でしたが、なんとか業務を遂行することが出来、ホッとしました。(グミが一袋なくなりましたが、私も子どもたちも、半日、よく頑張ったーー)

悩ましかったこと

私の発熱後、パートナーに子どもを診てもらうかどうかの、葛藤がありました。(幸い、発熱自体はすぐ下がり、声がおかしいのと、咳が出ている状態でした)

発熱が子どもだけであれば、健康な大人2人で子どものケアをしていくしかありませんが、私が発熱した後は、「パートナーには発熱して欲しくない」という思いが出てきて、判断の難しさを感じました。

結局は、パートナーには出来る限り子どもたちに触れないようにケアしてもらうこととし、パートナーが発熱することなくすみました。

さらに、長女とパートナー2人は元気だったので、可能な限り「隔離」出来るように工夫していましたが、食事を毎回買ってくるのにも飽きがくるので、パートナーが作ったり、私が作ったりと、途中から隔離になっていない?感じとなりました。

みなさん、どのように隔離しているのでしょうか。

良かったこと

連休中、長女とパートナーが2人でお出かけ出来たこと。
元々仲良しの2人ですが、次女と末っ子がいると行きにくい場所に出かけて行ってくれたので、家に残る発熱後の私たちにとっても気楽になりましたし、何より長女もパートナーも共に嬉しそうでした。

冷凍庫の食材が、活用出来たこと。
簡単に食べられる食材に助けてもらいました。普段からいかにラクに食べられるかを考えている私、グッジョブ!という感じ。

子どもたちとたくさん絵本を読めたこと。
毎日10冊以上の絵本を、子どもたちと一緒に読むことが出来ました。私にとっての癒し時間。

まとめ

発熱後の時間が長かったこと、連休だったおかげで、子どもたちと一緒に遊べたり、色々一緒に出来たことはラッキーでした。
外に出られない分、「イライラ」してしまう時間もありましたが、そんな中でも家庭の時間を楽しみながら過ごせたコロナ自粛期間は、「楽しかった」。

明日から、皆が元気に登園出来るのが、楽しみです。

ここから先は

0字

ファミリーづくり実践

¥300 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

この記事が参加している募集

#リモートワークの日常

9,715件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?