とれたの

活動紹介 とれたの

Pro-Kのプロジェクトチーム(PT)のひとつ、とれたのの普段の活動を紹介します!

チーム概要

とれたのでは主に国立市内から集荷するとれたての野菜・果実と、日本各地から学生が交渉・発注したこだわりの物産を販売しています!

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Pro-Kの活動コンセプトである「ビジネス×まちづくり」の観点からみると最もビジネスに主眼を置いているチームと思えるかもしれません。たしかに、お店の規模は小さいながらも、一般的な小売店で行われるような基本的なことすべてが活動の中心になっています。

しかし私たちのチームのコンセプトは、「買い物に出会いを。生活に彩りを」です。とれたのは、旬のくにたち野菜とこだわりの地域食材の専門店なんです。

とれたのは「地域の食」にこだわっているチームです。この地域に住む人々と関わってこそ、私達のチームがあるのです。

一般のお店で行われている業務を数少ない学生で行っているので兼サーをしているメンバーは多くないですが、他のサークルではなかなか味わえない貴重な経験が待っています。

主な活動

○店頭販売シフト
平日は午前中を担当する市民スタッフさんと交代して15:30分~18:30の時間店頭に立ちます。土曜日は朝8:30から国立市内の農家さんのところへ市民スタッフさんと一緒に集荷に向かい、その後11:00まで店頭に立ちます。日曜日は開店から閉店までを2人の学生だけで切り盛りしています。

○経営会議

1年生のPACE(※)都合に合わせて若干の変動はあるものの、基本的に毎週水曜17:30から開催されます。この場ではミニチーム(後述)の活動報告や売上共有、経営課題の議論が行われます。また月に一度は市民スタッフも交えた会議も行われます。

※ PACE…1年生に必修で強制的に組まれる英会話の授業。水曜日5限になることも多い。

○ミニチームの仕事

ミニチームの仕事は店舗経営の裏側でありながら組織の根幹を為す重要なタスクです今年度は①販促 ②物産 ③財務 ④広報 ⑤イベントに分かれています(変動あり)。

販促チームでは売上において客単価アップを目標に、POP作成や試食の指示陳列管理などを行っています。将来的には体系化されたVMDの確立を目指しています。人数が必要とされていないので、今年度は副店長がその役目を担っています。

物産チームでは、新規物産の導入 物産の発注 物産の在庫管理 といった店内の物産に関すること全てを担っています。自分でセレクトした物産についてメーカーと交渉し、とれたのに導入して売れたときの喜びは例え難いものです。

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財務チームでは、予算やキャッシュフロー計算書の作成から、売上分析など、とれたののお金に関することを受け持ちます。もちろん正確性が求められるほか、扱うお金も大きいので責任も大きくなります。

広報チームでは、売上において客数アップを目標に、SNSの更新や、定期チラシの作成、また新規顧客向けの広告などを行います。競合店が乱立する商店街では広報チームの働きが大きく売上に関わります。デザインに明るい人募集中!!

イベントチームでは、売上をお客様に還元する各種のイベントや、物産展の企画、また商店街や地域のイベントへの出張販売の陣頭指揮を行います。一見店舗に直接関係ないものの、イベント収入はとれたのの売上に大きく貢献しています。企画力がモノをいうチームです。

こんな人が向いてます

・農業が好きな人
・商人根性にあふれる人
・小売業に興味がある人
・食べることが好きな人
・デザインに興味がある人
・店舗経営に興味がある人
・会計分野に興味がある人
・商学部の内容を実践したい人
・長閑な雰囲気で接客業を楽しみたい人
・東京の方々に食べてもらいたい地元の誇りがある人

などなど、少しでも興味を持たれた方はぜひ、とれたのへ!!
情熱滾る先輩がお待ちしております!!!

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