とれたの限定!「ほうれん草うどん」
みなさんこんにちはー!
とれたのの石田です。
今回は、とれたので取り扱っている物産の1つである「ほうれん草うどん」について、みなさんにご紹介します!
実は、このほうれん草うどん・・・
とれたのでしか手に入らない、とれたの限定の商品なんです!!
「限定」と言われると、なんだかとても惹かれますよね…!
( 私は限定と書いてあるものに弱いです。特に季節限定のチョコのお菓子とか!笑 )
実際、このほうれん草うどんには、みなさんに知っていただきたい魅力がたくさんあります!
ここでは、ほうれん草うどんの基本的な情報から、製造工程までお伝えしようと思いますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね!!
「ほうれん草うどん」とは?
まずは、ほうれん草うどんについて、プレゼンさせてください!
ほうれん草うどんは、その名の通り、ほうれん草のパウダーを練り込んだうどんです。
一束あたり4グラムのパウダーが練り込まれています。
これより少ないとほうれん草の風味を感じられず、4グラムが味の面でも見た目の色の面でもジャストなのだそうです!
↑ 茶そばのように、麺がみどり色になっています。
ここでおすすめポイント!
このパウダーに使われているほうれん草は、国立の農家さんの畑で採れたほうれん草なのです!
国立産のほうれん草を、新鮮なまま粉末加工し、うどんに練り込んでいるんですね!
また、このほうれん草うどんは、東京都の「地域特産品認証食品」として認定されています!
国立の農家さん、とれたのスタッフが力を合わせて開発したこのほうれん草うどんは、国立みやげにピッタリですね!
わたしも、実家に帰省したときの家族へのお土産の1つとして、このほうれん草うどんを買って帰ったことがありますよ!☆
実は昨年、関東ローカルのテレビ番組でも取り扱ってもらったんです!
ちなみに、とれたのからは市民スタッフの方と、前店長のこばゆいさんが出演しました。
ここで、インタビュー企画!
先日、こばゆいさんにLINEをして、テレビに出演したときの当時の心境を聞き出してきたので、許可を得てその一部を載せます!
こばゆいさんありがとうございました~!
テレビに出演することが決まった時は、まじか~、ついに私も地上波か~と思いましたね。担当してくださったのディレクターの方が新人さんで、「お互い頑張ろう!」という感じだったのでよかった!(笑) 当日は、何着よう、髪の毛どうしよう、といろいろ悩みました。 表情はかなり固かったと思います…。怖くて放送は見ていません。
・・・放送みてなかったんですか!!?
たしかに自分の姿をテレビでまじまじと見るのは、なんとなく恥ずかしい気もしますね 笑
わたしはバッチリ見させていただきましたよ!!笑
以上、プチインタビュー企画でした!
ここから先は、ほうれん草うどんの製造工程をご紹介します!
こだわりの製造工程について
ほうれん草うどんとは何ぞやを、みなさんに知っていただいたところで、
ここからは製造工程について、簡単に順を追って説明していきます!
①ほうれん草の収穫
先ほどご紹介したように、このほうれん草うどんに使われているほうれん草は、とれたのの所在地である国立市の農家さんの畑で採れたものを100%使用しています。
冬のあいだ霜にあたり、甘さたっぷりで葉が厚くなった新鮮なほうれん草が使われているのです!
②粉末加工
次に、収穫したほうれん草を新鮮な状態のまま粉末加工します。
低温で長時間乾燥させることで、パウダーにほうれん草の風味がよく残るそうです!
③パウダーを小麦生地に練り込む
ほうれん草パウダーを小麦の生地に練り込めば、ほうれん草うどんの完成です!
ここで使われている小麦も、100%国産のものとなっています。
また、無添加なので、どなたでも安心してお召し上がりいただける商品となっています!
おまけ:パッケージのお話
ここで、ほうれん草うどんのパッケージについて、お話させてください!
↑ これがほうれん草うどんのパッケージです!
このデザインは、国立市の花である梅、そして国立市にある谷保天満宮の神社の札をイメージしたものとなっています!
谷保天満宮は、東日本最古の天満宮です。交通安全祈願発祥の地として知られています!
わたしは恥ずかしながら、このパッケージのデザインの趣旨を知らなかったので、この記事の執筆をきっかけに知ることができて良かったです!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ほうれん草うどんは、多くの試行錯誤を経て、お客様に自信をもっておすすめできる商品となりました。
これから、このほうれん草うどんが国立名物、そしてとれたの名物として
もっともっと多くの方々に愛される商品になりますように!
とれたの自慢のほうれん草うどんを一度食べてみたいと思った方は、ぜひとれたのに足を運んでみてください!
お待ちしております! ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?