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犬派、猫派 - 666文字

どちらが多いのか。

それなりに長いこと語られてきたテーマかと思います。どっちつかずで拮抗しているイメージがありますが、ここ数年は猫ブームという単語を見かける機会も多く、ネットの世界も猫寄りの印象が強いので、さてはついに均衡が破れたのかな?、なんて思っていたのです。

で、軽く検索してみたら、

・犬派:49%
・猫派:30%
・どちらでもない:21%

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000476.000044800.html

という数字が見つかりました(四捨五入)。

別のアンケートでも、犬派:47%、猫派:34%。だいたいこのくらいの割合のようです。まぁ、これだけで結論を急ぐ必要はないでしょうが。


ネットの世界は猫だらけ。

それは、私の行動範囲が偏っているのか、ネットと猫との相性がいいのか、また別の理由なのか。とはいえ、実は、そこはどうでもよくて‥‥。


どうも最近、猫にうつつを抜かす人が多すぎやしないか?

さてはこれは某国の「猫で国民を骨抜きにして(以下略)」という陰謀に違いない。しかし、だからといって猫を排除するなんて対策は現実的ではないだろう。ならばいっそ某国にも猫を大量に送り込んで同じ穴のムジナにしてしまえばいい。目には目を、歯には歯を、猫には猫を、だ。タリオの法だ。ハンムラビ法典だ。と、思ったら、あの国は食べるじゃないか。送り込んだところで「ごちそうさま!」となるのか。なんてこった!!

そんな流れででっち上げようと思いつつも、念のために検索してみたら、アッサリ出鼻をくじかれちゃいましたとさ。


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