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通信制大学のすゝめ 〜私が感じているメリット 3選〜

こんにちは!ヤギ ひつじです(^▽^)/
ヤギひつじの「通信制の大学生になってみた話」をお送りします。

初回の投稿は、「MY LIFE 〜挫折を乗り越えて〜」でした。

2024年2月号の投稿は、「通信制大学のすゝめ 〜私が感じているメリット 3選〜」です。


通信制大学とは?

通信制大学では、文部科学省では、「大学通信教育」と記されています。通信制教育は、学ぶ時間や場所に柔軟に対応することができ、安価に教育を受けることができることが主な特徴です。
通信制大学の歴史を、文部科学省から引用しました。

○大学通信教育は、昭和22年の学校教育法制定時に、大学における教育研究の成果を広く国民に開放すること、高等教育の機会をできる限り拡大すること等の観点から法的根拠が整備され、特に、大学教育の機会に恵まれない勤労学生をその対象としてきた。
○昭和40年代以降は年齢構成が中高齢層にも拡散、高度経済成長期には高学歴者の入学も増え、大学通信教育の役割は、従来の「教育の機会均等」に加え、様々な学びのニーズに対応するリカレント教育の提供へと変化。

文部科学省「通学制・通信制に係る現行制度等について」令和3年(https://www.mext.go.jp/)

通信制大学のメリット 3選

続いて、通信制大学のメリットを3つ紹介します。

①いつでも・どこでも学ぶことができる

通信制大学は、時間や場所に拘束にくいという特徴を持っています。一部例外もありますが、通学制大学と比較して、時間や場所に捉われず学ぶことができます。時間や場所に捉われにくいという通信制大学は、生活や仕事に合わせて学ぶことが可能です。

②学費が安価である

通信制大学は、通学制大学と比較して学費が安価であるということも特徴の一つです。通信制大学に学びたい内容がある場合は、お得に学ぶことが可能です。

③希望の学校に入学することができる

通学制大学と比較して、希望の学校に入学しやすいのも特徴の一つです。学歴を高めやすく、学び直しにもってこいです。

注意!通信制大学の大変なところ 

上記では、通信制大学のメリットについて3つ紹介しました。
通信制大学には、多くのメリットがありますが、大変なところもあります。
私が感じている大変なところを2つ紹介します!

大変なこと①:自己管理が必要

自分で勉学の時間を確保する必要があるため、自身の自己管理能力が試されます。モチベーションが下がってしまうと、時間ばかりが過ぎてしまう…。

大変なこと②:学友さんが作りにくい

通学制大学と比較して、勉学のモチベーションを維持すること通信制大学。学友さんが作りにくいため、勉学のモチベーション維持は困難を極めます。対面スクーリングやX(旧:Twitter)などのSNSで学友さんを作ることは可能です。

大変なこと③:間違いに気が付きにくい

通信制大学において、履修ミスをしたことがあります。履修ミスをするまで、間違いに気が付きませんでした。通信制大学は、思い込みを修正する機会が少ないという難しさがあります。

通信制大学で学ぶことで、大変なことは多いですが、メリットも多くあります。少し気になると思った方々、一緒に通信制大学で学びましょう!

2024.2

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
以上、2024年2月号では、「通信制大学のすゝめ 〜私が感じているメリット 3選〜」をお届けしました。
皆さんにとって、素敵な学びがありますように!

2024年3月号は、「<通信制大学に通う私が>通信制大学を探すために利用したサイト 2選」です。
お楽しみに(^ ^)
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