1月の振り返り日記
体調と調子
糖質のとり方について、考えさせられました。
1週目。考えるという作業が辛い週でした。
自律神経を整えているおかげでしょうか。睡眠時間は短くなりました。
6時間前後ですが睡眠不足もなく、朝スッキリ起きてしまいます。
平均は7時間前後なので、個人的には、ちょっと短くて不安です。
2週目。体調が乱れがちでした。
年明け最初のデイケアに参加してみたら負担だったみたいです。
回復後、今度は病院の診察があって、また体調が落ち込みました。
3週目。妙に興奮して睡眠が乱れた週でした。
1年の目標を立てるために考えていたら、集中し過ぎてしまったみたいです。
糖分が足りなくなって、やたらと甘いものが欲しくなりました。
切り替えがうまくできなくて、夜ふかしや徹夜をしてしまったり、睡眠不足からの頭痛などもありました。
4週目。糖質不足を改善できました。
試しに、レンチンできるパックのお米を、1日ひとつ食べるようにしたんです。
ストレスが軽減して、睡眠も安定してきて、頭痛、イライラ、妙に気が立つということもなくなりました。
5週目。ストレスの原因を改善できました。たぶん。
相談員さんのことがストレスになっていました。
急ぐことではないと思いつつも、同じことが頭の中でグルグル、グルグルと離れません。
目を逸らす材料になっていたヘルパーや今年の目標も、一区切りついてしまった後はなおさらでした。
最終的には、訪問看護師さんや、デイケアの担当職員さん、基幹支援センターの方々にまで広く相談に乗っていただきました。
今、振り返ると中々追い詰められていたようです。
相談は大事だけど、やっぱり相談すると思い至るまでが難しいですね。
全体的に糖質不足による不調が目立ちました。
お菓子だけでは十分な糖質をとれないようです。
そのため、菓子類から炭水化物まで、いくつか試してみましたよ。
健康のことだけを考えるなら、玄米やオートミールなど食事からの炭水化物択一なんですが、私は甘いものが好きなのです。
無理なく続けるためにも、そこのところのバランスをとる必要がありました。
チョコレートや飴などの砂糖系のお菓子は一番、糖質の吸収が悪かったです。
次いで、クッキーやポテトチップスなどの炭水化物系お菓子。
一番効率よく糖質を吸収できたのは、やっぱりというか当然というか、お米やパンなどの主食でした。
頭を使って甘いものが欲しくなっても、チョコなどのお菓子からはあまり期待できないようです。
その場凌ぎの一時凌ぎみたいでした。
今まではチョコレート菓子が多かったんですけど、これからは炭水化物系のお菓子を意識して買おうと思います。
一方で、食事でとる主食の量は、まだまだ試行錯誤中です。
高タンパク質低糖質のために、主食はなるべくギリギリを狙って、お菓子でムラを補うような形にしたいんですよね。
そもそも、なぜお菓子を止めないのかって?
私もそう考えていた時期がありました。
でも、健康のためだけに食べるのは、心が荒んだので止めました。
良かった出来事
今年の目標を考えました。
「時間管理のためにフレームワークを使い倒す」です。
私が何度も見ることができるように、クリエイターページのトップにも固定しました。
でも、タイトル画像に今年の干支を使おうとして、兎さんを載っけちゃったのは焦りました。
もう竜に差し替えたので、証拠は隠滅されています。
最近、ネット小説を見ないで、YouTubeの2chまとめを見ていました。
内容が幅広くて飽きません。
ざまぁから、恋愛もの、ギャグなどいろいろあって、小説とはまた違った面白さがあります。
ニトリでキッチンタイマーを買いました。
最近はタイマーだけでなく、時計やカウントアップの機能もついているんですね。
ストップウォッチもほしい、と思っていたので得した気分です。
そして、買った直後の興奮そのままに、いろんな時間を測りまくりました。
カウントダウンとカウントアップ、両方です。
これで時間管理ができるようになったらいいなと思いながら遊んでいます。
いちごの季節がやってきました。
スーパーやコンビニなどに行くと、期間限定いちご味のお菓子が並んで目移りしちゃいます。
チーズデザートには福岡県産あまうお苺だけではなく、青森県産シャキシャキふじりんごもあって迷わず2つ手に取りました。
さらには梅味の期間限定まで出てきまして、アッチからもコッチからも誘惑の手がっ…… なんて罪な季節なんでしょうか。
ごちそうさまです! ありがとうございます!
悪かった出来事
年が開けてから、12月と1年の振り返りを公開しました。
本当は年を跨がずに公開したかったんですけど無理だったようです。
1月もなんだか忙しくて、自分の無計画さにアップアップしていました。
今年は計画性がキモかもしれません。
図書館で借りた本が読めませんでした。
借りたのは、カトリーヌ・クレマン著、テオの旅です。
宗教の世界一周旅行という内容の物語でした。
好きで定期的に見ている小説のひとつです。
私は目標を立てることを侮っていたようで、こちらに時間を取られた結果、ほとんど読まない内に返却期限がきてしまいました。
ついでに、相談員さんへの対応に手を取られたのも悪かったかもしれません。
非常に残念ですが、落ち着いてから借り直します。
初めて雪を見ました。
最初は何か白い物体が風に舞っているなと思ったんですよ。
花びらか、ゴミか何かかな、と。それにしては大量過ぎないか、と。
私が生まれ育った沖縄では雪降らないし、大阪に引っ越してきたのは春だったし、初めての冬だった去年は不調で引きこもっていました。
おかげ様で、今まで雪を見る機会がなかったのです。
若干の感動と共に、耳が痛いほど寒いのはお前のせいか、とブルブル震えていました。
雪はともかく、寒いの苦手です。
読書
根来秀行著、ハーバード&ソルボンヌ大学根来教授の超呼吸法を読みました。
図書館で借りてから購入を決めた本です。
自律神経を整えるよう生活習慣を意識して、呼吸にも興味が出ました。
以前、ざっと読んだときには対処療法的だと思っていましたが、ちゃんと読んでみると間違っていました。
意識して呼吸することで、無意識の呼吸を改善し、自律神経や体調が整えられるようです。
つまり、大きくは対処と訓練と2つの意味がありました。
他にも、脳疲労の改善や老廃物の除去、筋トレ、免疫力など、いろんな効能があるようです。すごいですね。
中でも気になったのが、呼吸はリズム運動のひとつで、セロトニンを増やしたいのであればウォーキングより効果的だということです。
樺沢紫苑のブレインメンタル強化大全を読んで、朝散歩できるように目指していましたが、どちらがいいのでしょうか。
朝散歩と呼吸法では、目的とか目指すところが違うので、比べてみたいなと思いました。
呼吸法は10種類。
① ベース呼吸法は基本の呼吸法です。小林弘幸の自律神経にいいこと超大全では、1:2呼吸法と記されていました。汎用性が高く、本書でも一番出てきた呼吸法です。
② 4・4・8呼吸法はストレス対処の呼吸法です。二酸化炭素を増やすことで、ストレスを落ち着かせるようでした。そのため、過呼吸対策にもなるようです。
③ 1:1呼吸法は逆に気分を上げる呼吸法です。交感神経を活発にするため、何かを始める前の、活力や集中力を高めたいときにオススメされていました。
④ CO2呼吸法は、自律神経の機能を高めるための呼吸法です。米軍でも取り入れられているとかいないとか。ストレス耐性がついて、パニックにもいいみたいです。
⑤ リンパ呼吸法は体の老廃物を除去してくれる呼吸法です。入眠前にやると、疲労回復効果を上げてくれるそうです。
⑥ 10・20呼吸法は究極までゆっくりした呼吸法です。そのため、治らない交感神経を沈静化し、副交感神経を優位にしてくれるそうです。ストレス解消はもちろん、無意識の呼吸まで改善してくれるみたいでした。
⑦ 下腹部呼吸法はセロトニンを増やす呼吸法です。リズム運動にいいのはベース呼吸法ですが、体質から変えてくれるのが、この呼吸法のようです。
⑧ ドローインは筋トレと肺トレができる呼吸法です。体幹を鍛えたり、運動不足を解消したりできそうです。よくオススメされているスクワットと、どちらがいいでしょうか。
⑨ 完全呼吸法は最難易度の呼吸法です。その分、効果は凄まじく、呼吸筋が鍛えられたり、内臓が活発になって便秘解消にもなるのだとか。ちょっと挑戦してみたとき、私はできませんでした。
⑩ マインドフルネス呼吸法は呼吸に集中する瞑想です。効果はここで語らずとも有名な、脳疲労回復やストレス解消などなど。ついで、ではありませんが、ウォーキング瞑想も紹介されていました。
とりあえず、汎用性の高いベース呼吸法から始めつつ、他の呼吸法も少しずつ取り入れていく予定です。
相談員とヘルパー
現在、利用お休み中のヘルパーについて、相談員さんとお話しました。
相談員さんと話が通じず、ずっとイライラしていました。
契約時、利用者である私を置いてけぼりにして話を進められてから困惑していたんですよね。
私がヘルパーを利用しようとしていたのは、不調ばかりで部屋が片付かなかったからです。
でも、不調が軽くなって余裕が生まれたので、整えることもできるようになりました。
だから、私がヘルパーを利用する理由がわかりません。
ヘルパーのサービスが私に必要なのか聞いているのに、相談員さんは利用再開するという前提でしか話を進めません。
一方で、必要だという理由に中身はなく、話すごとに2転3転していきます。
あげくの果てには、私が納得できる落とし所を探して話し合おうという始末です。
最初はお話できて良かった、一歩進んだ、と思おうとしてみたんですが無理でした。
後日、説明もなくガラッと話を変えて、ヘルパーと相談員の契約を解除して、新しい契約を提案されました。
どうやら、相談員さんは自分が契約をすることだけしか考えていないようだと、邪推してしまう私です。
ついでに、周囲もそんな相談員さんの肩を持っているようにも見えました。
実際の相談員さんが、どういう人なのかはわかりません。
周りからの評価は真面目で仕事熱心な人ですが、私から見えたのは、自尊心の低さと強い保身でした。
もしかしたら、単に話が苦手なのを、私が無理矢理させてしまってそう見えたのかもしれません。
苦手なことをさせられると、人は保身に走りがちな気がします。私の話なんですけど。
相談員さんと話ができない、状況がわからないから邪推してしまう、邪推を解くためには話が必要だ、でも相談員さんとは話ができない。
と、負の無限ループです。
相談員さんとした話の記録を何度も振り返って、どうしようかと考えて、彼の言葉尻から初めて周りを巻き込むことに目を向けました。
でも、ちょっと難しかったです。
担当の相談員さんは人脈に優れているといえばかっこいいですが、逆に周りとの繋がりが強いということでもあります。
私は、空気を読んだり、言外の何かを察したりできません。
何も努力しないわけではないんですが、結局のところ話し合い以外の手応えは感じません。
それでも無理矢理しようとすると、自己肯定感の低さと思考の極端さから、大げさな邪推に走りがちです。
こんな状態で、相談員さんや周りを責めず、正確な相談をするというのが難しいんですよね。
被害者ヅラで自分の邪推に囚われている自覚はあるけど、相談員さんや周りへの配慮も、客観的な説明も出てきません。
頑張ったんですけど、やっちまいました。
だから、こうなる前に相談員さんと話をつけたかったんですよ。
しかし、だからこそ、相談員さんと話をすることにばかり固執して、周りへ相談することを怠っていたと気付きました。
これは反省しなければいけません。
とりあえず、今は私が相談員さんと話ができずストレスであることから、現状説明にとどまらず、ある程度の話をつけさせてもらいました。
ヘルパーの話を一度棚上げにして、相談員さんは変更です。
ちょっと急ぎ過ぎかとも思いますが、話の結果より、不調の中でストレスを抱えるという状況を取り除くことを優先しました。
まだまだどうなるのかはわかりませんが、明るい兆しが見えてきて嬉しいです。
ただ、相談をするのは難しいと改めて思いました。
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