2024年の目標
今年のメイン目標は「時間管理のためにフレームワークを使い倒す」です。
時間管理とフレームワーク
私は普段から、健康のために規則正しい生活習慣を意識して行動しています。
でもね、それには時間管理が重要で、できないとすぐ崩れちゃうし、立て直しにも時間がかかるんですよ。
というわけで、最近、時間管理の重要性をヒシヒシと感じていました。
課題は「時間管理」、そのための解決手段としての「フレームワーク」です。
今まで、時間管理をしようと思わなかったのかと問われると耳が痛いのですが、私は挑戦してもできないと諦めていたんですよね。
小学生のころ、夏休み前になると1日の行動計画を立てさせられました。
早起きして、ラジオ体操、朝食、宿題…… と、その時はちゃんと実行するつもりで計画するんです。
でも、いざ夏休みに入るとできません。
小学校生活6年もあったのに、たったの1日すらできませんでした。
それから、何度か時間管理の本を買って挑戦してみたりしたんですが、やっぱりできないんですよね。
実行しようとすると、違うことがしたくなる、違うことをしてしまう、そんな感じでした。
それは、1日の時間管理だけじゃありません。
予定を立てても、同じように躓いてしまいます。
そのたびに予定を修正するんですが、何度やってもできません。
体調不良も相まって、そういうことが重なると、だんだん心が折れてしまうわけです。
だから予約も締め切りも苦手なんですよ。
若干トラウマになっているのか、頭が真っ白になるようなプレッシャーを感じてしまいます。
でも、最近はできている自分がいる、ということに気づきました。
意図していたわけではないんですが、日記を見ると毎日のルーティンが何となくできていたんですよね。
健康のために頑張っていたら自然と、が正しいでしょうか。
そこで、今なら時間管理に挑戦できるかもしれないと思った、そういうことです。
手段として、フレームワークを選んだ一番の理由は、個人的にやりたかったからです。
フレームワークを使えるって、なんかカッコいいじゃないですか。
ずっと、使いこなせるようになりたかったんですよね。
他には、私が理屈を好むということ、YouTubeで時間管理の動画を見ているとフレームワークの活用が目立ったことも理由です。
もちろん、フレームワークが使えるのは時間管理だけではないので、できるところから積極的に利用していきます。
時間管理での利用は、迷わないための軸であって、範囲を限定するものではありません。
慣れないので何に使うか迷うから、とりあえず時間管理に、という感じです。
試しとして、今年の目標を立てるためにフレームワークを使ってみたら大変なことになったので、1年かけて身につけようと思いました。
あんまり根を詰めて失敗すると落ち込んでしまうので、できそうな範囲を見極めつつ、できたらラッキーだと思いながら頑張ります。
note 、自律神経、交渉術、速読
今年のnote は、自分史をどうにかしたいです。
原因はプロットを作らず、いきなり記事を書き始めちゃったのが問題だとわかっています。
書いても書いても定まらなくて終わらない、とドツボにハマってしまいました。
去年は何もしなかったのかというと、原因を探っていたら終わってしまいました。
だから、今年は原因を踏まえて、どうにかしたいと思ったんですよ。
でも、どうしたらいいか、まだわかっていないんですけど。
自律神経を整える生活習慣作りも、去年に引き続き継続していきます。
まずは呼吸法の実践に力を入れたいです。
根来秀行の著書を参考にしました。
腸活は、お手本にする本が決まるまで保留中です。
迷っているけど、交渉術も身につけたいと思いました。
理由は、相談員さんとの話し合いが話にならず、ヘルパー利用の負担を一方的に押し付けられそうになった危機感からです。
交渉って、人を都合よく誘導しているイメージなので、正直好きではありません。
個人的に、支配を連想させるのがことごとく嫌いなんです。
しかし、相談員さんとのやりとりで、一方的な搾取から身を守るには交渉が必要だと身に沁みました。
いや、相談員さんが搾取しようと思ったのかは知りませんけど、私への配慮が見えなくて一方的過ぎたんですよね。
交渉できるようになるかわからないけど、私は自分が可愛いからこそ泣き寝入りせず頑張ります。
できたらいいなと思っているのが速読です。
体調が良くなって、図書館を利用するようになって、読書量が増えたので、もっと読めるようになりたくなりました。
全くできないわけではないんですが、がっつり集中して終わったらドッと疲れちゃうような感じなので、できているとも言い難いです。
読書量を増やすための速読なのに、やったら疲れるなんて本末転倒でしょう。
頑張らなくても速読できて、気づいたらたくさん本を読めた、みたいな状況を目指したいんですよね。
ただ問題なのは、速読を目指すための余力があるのかどうか。
時間管理とフレームワークに5割、自律神経に3割、note に2割ほど使うと思われるので、正直ちょっと厳しそうです。
こんなそんなとやりたいことの多い私ですが、今年もよろしくお願いします。
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