見出し画像

【八木北塾】GMARCH3ヶ月合格講座~11月スタートの勉強法・参考書ルート・スケジュール~

割引あり

偏差値48の高校生が、11月から約3ヶ月の受験勉強でGMARCHに合格!!


信じられないですよね。


でもこれは本当の話しです!!


この記事では、

偏差値48の高校から、高校3年の11月に指定校推薦獲得に失敗した受験生が、


約3ヶ月の勉強でGMARCH、具体的には


法政大学経済学部!!


に合格した、使用参考書・問題集とスケジュールを紹介します。

この記事を購入すれば、

✅GMARCH逆転合格への希望が持てる
✅短期決戦に向いた参考書を知ることができる
✅短期決戦のための、参考書の使い方がわかる
✅SNS『X(旧Twitter)』を利用して、受験への不安や勉強方法につい 
  て、相談できる
  (塾や学校のセカンドオピニオン、サードオピニオンとしてご活用いただ
 けます。また、購入した方が保護者様であれば、保護者様からのご相談も
 受け付けます。プロフィールからフォローいただき、DMまたはリプライ 
 ください。)

等のメリットがあるかと思います。


正直、勉強期間は受験生のスタート地点によるところが大きく、全ての受験生が合格可能かと言われると、そんなことはないと思います。


この受験生は、偏差値48から指定校狙いだったため、

模試での点数は当然ボロボロ……ゼロからのスタートでした。


浪人覚悟で11月から受験勉強をスタートし、ダメ元で受けさせたらラッキーパンチが当たった👊😆というものです。


正直、誰もが3ヶ月で受かるほどGMARCH…というより大学受験は甘くはありません。


が、奇跡でもなんでも良い、GMARCHに、合格する可能性が欲しい!!


という受験生、保護者の皆さまにお届け出来たらと思っています!


なお、この記事の勉強法でも、必要最低限の勉強はこなしていきます。

勉強しなくても受かる…みたいな裏ワザではなく、

3ヶ月でどのように知識・技能を詰め込むか…というものです。


当然、通常の勉強では間に合わないので、


例えば英文法では、『大岩の一番はじめの英文法』を使ったりはしません。

また、英文読解では『肘井 学の読解のための英文法が面白いほどわかる本必修編』も使いません。

大岩英文法も肘井読解も、めちゃくちゃいい本なんですけど、3か月の短期決戦には向きません。




3ヶ月でGMARCHに合格出来た3つの理由


3ヶ月でGMARCH、法政大学経済学部に逆転合格に出来た理由は3つあります。


1つ目は…

文系であることです。

理系となると、数学が受験科目に必要となり、数学は学習に時間がかかるため、

3ヶ月ではGMARCHはもちろん、日東駒専すら厳しいと思います。


2つ目は…

7割が合格のボーダーラインであるとこです!!


法政大学の試験問題、見たことありますか?


社会は一般的な問題ですが、英語と国語はかなり難しいです!!


同じGMARCHで、法政より偏差値の高い青学や中央より、問題自体は難しいんですよ。


多くの受験生は、ここで法政から他の大学に流れます。


ただ、法政は問題が難しい分、合格点が低いです。青学とかは学部によっては9割とらないと厳しかったりもします。


しかも、全問がマークシートです。


つまり、中途半端な学力があっても、歯が立たずマークシート当てゲームになるんです。


3つ目は…

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ここから先は

6,748字 / 4画像

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?