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自己紹介①

はじめまして、高橋 侑子(たかはし ゆきこ)と申します。

発信力あふれるnoteユーザーの方々と繋がりたいと思い始めました!
まずは私のことを知っていただきたいと思い、自己紹介をします。

幼少期〜高校生

▪︎家族
北海道札幌市で生まれ育ちました。玉ねぎが有名な地域で畑に囲まれながらのびのびと育った記憶があります。
両親と10歳上の姉、祖父母と叔母2人も近くに住んでいたので、たくさんの愛情を注がれて育った記憶があります。

幼稚園時代は体が弱く病気がちでした。送り迎えのバスに酔う毎日、、
それもあり、とても引っ込み思案で部屋の中で絵を描く少女だったのを覚えています。
ただ、体育教師をしていたアクティブな叔母に連れられ、叔母の仕事仲間と一緒に登山やスキー、温泉へ行くなど、幼い時からたくさんの景色や人と触れてきました。おかげで今でも人と自然が大好きです!
小学校にあがってからは、ありがたいことにたくさんの習い事をさせてもらってきました。スイミング、習字、そろばん、学習塾、中でも一番に自分を育ててくれたのは「バレーボール」でした。

▪︎バレーボール生活
叔母は自身もプロを目指していたバレーボールが大好きで、教師になってからもバレーボール部の顧問として活躍していました。
その勧めから、私も小学校4年生からクラブチームに所属し始めました。
最初は習い事の1つという感覚でしたが、有名なコーチの元で頑張っていたらぐんぐん吸収し本気になっていったので、他の習い事は全て辞めバレーボールに毎日注ぎました。そこからは、ずっとレギュラーを勝ち取れて、札幌市の大会では決勝常連、北海道南部の大会で優勝したり、結果を残す面白さを体感していました。
また、人見知りで体弱めだった私にとっても、チームスポーツは自分を変化させました。何より体が強くなったし、先輩や後輩と一緒にチームをつくること、メンバーの親御さんやバレーボール関係者と会話する中で、人見知りもほとんどなくなった気がします。

仲間との人間関係や、勝つための技術面、メンタル面の課題をたくさん乗り越える中で、仲間と切磋琢磨できることの有り難みや、人としての成長を感じることができ、そこが面白くてしょうがなくて結果的に高校3年生まで8年も続けていました。

大学時代

▪︎大学受験勉強
とくにやりたかったことが無かった私が唯一興味を持ったのが「英語」でした。大学では必ず自分の目と肌で異国の文化を体感してみたい!という思いがあったので、「小樽商科大学」という語学と商業で有名な国立大に目標設定しました。
これまでバレーボールしかしてこなかった私は、かなり焦りました。
そこそこ勉強ができる方ではありましたが、高校受験ではトップを目指し頑張ろうという思いはなく、難なく入れそうなところを選びました。
本気で勉強してきた経験がなかったからこそ、今回は努力しないと手が届かない目標に挑んでみたいと決め、まさに文武両道で走りきりました!笑
推薦入試は落ちたりと挫折も味わいながら、努力を続け一般入試で合格できた時はとても嬉しかったです。

▪︎留学、インターン
大学入学後はGUでアルバイトをしながらお金を貯めて、念願の留学に行きました。国立公園で働ける学外のプログラムを見つけて、アメリカのモンタナ州にある「グレーシャー国立公園(Glacier National Park)」で働くことになりました。
初めての海外経験は自分にとってすごく影響を与えました。
配属希望のアンケートも英語で書かれており、わからずにチェックを入れたら、一番お客様が集まるレストランのシェフのサブに配属されました。
料理未経験すぎたため、英語の勉強よりもメニューや料理を覚えることに努力した日々でした。笑
多国籍な職場で異文化をリアルに学べました。とても勤勉でよく働くタイ人達が帰国した後にやってきたのは、エクアドル人!
ランチ休憩は1時間ですが戻ってこないのは当たり前だったり、目を話すと業務中に冷蔵庫で休憩していたり遊んでたりと理解に苦しみました。
でも、語り合う中で、一緒に楽しんで仕事をしたい!という文化があるのかと気付き、互いに大事にしているものを受け入れることを学びました。

帰国後はドイツへ交換留学をしました。
ドイツ語は全く勉強したことがなかったのにドイツを選んだ理由は、アメリカインターンが先に決定していたので他を選べなかったからです。
バイエルン州のバイロイト大学という理系の大学に通いました。
ヨーロッパの文化は日本ともアメリカとも違い、驚きが多かったです。
家族との時間を大切にするため土日祝はお店が全然やっていなかったり、移民もたくさんいるため多言語話せる人も珍しくありません。
真面目で勉強熱心な人も多く、夏休みに大学の図書館が一番混んでいるのを見て、その勤勉さに衝撃を受けました。

▪︎就職活動
帰国してすぐに就職活動を始めましたが、特にやりたいこともなかったので、とにかく情報収集に打ち込みました。北海道よりも企業情報が多そうな東京に飛び、就活イベントに参加しまくったこともあります。
今の時代は、ここから60年くらいは働くのではないかと感じていたため、何のために働こうかをずっと考えていました。
その結果、大事な人達の顔が浮かび、家族や友人、関わっていただいた方々が住む地球や日本のためになる仕事がしたいと決意しました。
そのため、社会課題の解決に役立てる会社を探しました。
また、ガンガン仕事のできるキャリアウーマンに憧れがあったため、ある程度の裁量があり、仕事の実力も早くつけられそうなベンチャーに絞って就職活動をしました。
ご縁があって内定をいただいた中からどこを選ぼうか悩みましたが、その内の1人の人事の方が
「どの会社を選んでも後悔する。だから選んだ道を正解にするしかないと思うよ。」
と素敵な言葉をくださり、長く志望していた会社への入社を決断しました。


長くなりそうなので、自己紹介②へ続く


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