推し活のススメ
ひとは、自分自身のためよりも誰かのため、何かのために活動したほうがエンパワーメントを得ることができる
こんな記事がありました
“推し活”で要介護度が3から1に…「支えられる」より「支える」ことで生命力取り戻すおばあちゃん達 |最新ニュース|eltha(エルザ) 平均寿命が延び続け、高齢化社会が進む中、健康上の問題がない状態で日常生活を送る「健康寿命」よりも、幸せに生きられる「幸福寿命」を重視する考えが注目されている。そんな中、全国各地の高齢者施設で“推し活”が広がっている。 ■“自分”のための体操...
これは高齢者だけでなく、障害者にも同じことが言える
只々リハビリをやるよりもスポーツ観戦に行くとかライブやイベントに参加するという目的があったほうがモチベーションも上がる
障害者は、普段から『頑張って』と言われることはあっても『ありがとう』と言われることは極めて少ない
ひとは、『ありがとう』と言ってもらえることで、自分の居場所や存在価値をみつけ幸福感を得られる
障害のあるなしは関係ない
『ありがとう』と言ってもらえる
『支えられる』ではなく『支える』機会を増やしていこう
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