#544 メディアの報道と世論の変化について
こんにちは
ヤギです
先日国民民主党の玉木代表の報道がなされました。このタレコミがどこなのか?自民党なのか財務省なのか?とある方は立憲の方だとも話が出ていました。真相はわかりませんが、今回の不倫報道は明らかに今までとは違う変化を感じましたので記事にしていきます。
この報道が出る前日のちきりんさんのVoicyです。
もしかしたら、ちきりんさんが闇の組織のボスなのかもしれません。笑
義憤と私怨について解説されています。今回のケースを考えながらもう一度聞いてみると聞き方も変わってきます。今月も良い放送が充実しているのでプレミアムですがぜひお聞き下さい。
玉木さんの報道と世論の変化
ニュースが出た時は驚きましたが、いつもなら不倫議員だとかパパ活議員だとか言われ役職などは辞任するケースがほとんどだと思います。
ですが、今回の件で聞こえてくる言葉は、公約を実現しろとかプライベートと仕事は別などです。
むしろ、このタイミングをわざわざ狙って出したメディアへの疑問の声が大きいように聞こえます。
このように報道に対する世論の反応が変わってきていると感じています。でも他の議員との違いはなんでしょうか?
多分玉木さんなら公約を実現してくれるという期待が大きいのではないでしょうか?だからそんなことより政策をとなるのかなと思っています。
おそらく他の議員が同じ状況でも風当たりはぜんぜん違うでしょう。
地元で嫌われていたパパ活議員さんがいるのですが、彼は無所属になって議員を続けていました。で、次の選挙にはでないといい、政界を去りました。
彼との違いはやることをやっているかどうか?
だと思います。やることってそっちのヤるじゃないよ。笑
国民のために頑張っていると感じられているから指示されているのかなと思っています。テレビのインタビューで「けしからん。クリーンな政治家を求む」みたいなことを言っているじいさんが出てきましたけど、カンペを読んでいる気がしてなりません。(あくまでも個人的な感想です)
お金のスキャンダルの問題はきちんとしてほしいですが、プライベートな問題は本当に飽きたし興味はないのでぜひ報道の仕方を考え直していただきたいですね。
メディアと政治への不信感
特に先の都知事選から少しずつメディアへの風向きが変わってきたように感じています。これはわたしのSNSのレコメンド機能のせいかもしれませんが、メディアはおかしいと言うような発信が目立つようになってきました。
このような状況下だからこそ、メディアの報道や役割について再検討する必要性があると考えています。視聴率や閲覧数を稼ぐためのニュースやスキャンダルの報道に対して、疲れていますし、飽きます。
社会にとって重要なニュースや正しい情報が埋もれてしまう現状に、不満を抱く声も少なくありません。
マスコミやテレビなどのメディアは、スポンサーの存在があるから仕方ないかもしれませんが情報だけを提供するWBSなどの番組が増えればいいのになと思っています。特に芸人のコメンテーターとか評論家とかいらないので…
ただ淡々と事実だけを報道するニュースメディアが増えてくれることを願っています。
NHK党の立花孝志さんは「テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です。」と言っていますが僕はあながち間違いではないと思います。
これだけ毎日同じようなニュースや切り取り方次第でどうとでもなる報道の仕方をしていたら徐々に洗脳されていきますよね。
だからこそ自分で情報を探して自分で考える力を身につけるのが今の時代に大事なのかもしれませんね。とはいえ一歩踏み間違えればわたしも洗脳される側になってしまうかもしれません。気をつけたいです。
みなさんは今回の報道で世論の風向きがどうなっていると感じていますか?是非コメント欄にて教えて下さい。
あと、そもそも人の不倫とかどうでもよくないすか?
以上です
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます
次回もお楽しみに
ではまた
この本もよかったので読んでみて下さい!