記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

【0111】映画『変な家』を観ました

少し前、3月17日(日)のことです。映画『変な家』を観ました。話題作です。タイトルから察せられるように、ミステリー系です。ネタバレ注意のため、例によって詳述することはしません。問題がないところで、映画への公式サイトへのリンクを貼っておきます。

Wikipedia によると、Webライター「雨穴」さんがネット上で原作を公開、原作小説が刊行、そして今回の映画化となっているようです。

『変な家』(へんないえ)は、ウェブライター雨穴によるウェブメディア記事、YouTube動画、その動画と連動した不動産ミステリ小説で2021年7月20日刊行。第2弾として『変な家2』が2023年12月19日刊行。2024年3月15日に実写映画が公開された。

Wikipedia「変な家」

原作の小説や動画がある場合、あらかじめ読んだり観たりしてから映画を観るか、それとも事前情報なしで観るか、意見は分かれるところかと思います。このあたりの話に関しては、以前のnoteで私見を書いています

ネタバレを嫌う方が多いからネタバレ注意というハッシュタグがあることを勘案すると、事前情報は入手せずに映画館に足を運ぶ方が多いのではという気もします。もっとも元々からの『変な家』のファンの方は、映画化されたらどうなるのかという興味で観に行くのかもしれません。今回はミステリー系ということで事前情報はインプットしないで観ることにしました。

『変な家』、タイトル通りの「変な家」がテーマになっていました。映画は映画らしく、演出されていて、いろいろな意味で楽しめました。間取り、図面を眺めているだけで気付けないこと、言われるとなるほど納得ということ、あるのですね。何事もそうですね。百聞は一見にしかずといったところでしょうか。

映画を見終えて、電子書籍の『変な家』を後追いで、読みました。ノベライズ本ではないので当たり前ですが、原作に忠実に映画化されている部分と、脚色されている部分がありました。例によって詳述はしません。続きは劇場でご確認下さいといったところでしょうか。

2024年3月24日(日)公開

記事が面白いと思ったら、サポートしていただければ嬉しく思います。 いわゆる投げ銭です。 いただいたサポートは、取材費用として使わせていただきます。